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好評につき今年も開催決定!! 初心者にもおすすめです

【税務通信テキスト講座】資本的支出と修繕費〈2018年度版〉

税理士 藤田益浩

開催日 2018/09/05(水) 注意事項 研修時間:3時間
※撮影・編集して、後日Webセミナーとしてリリース予定
開催時間 13:30~16:30 受講料

税込価格 ¥ 12,000 (税抜価格 ¥ 0)

一般 12,000円(テキスト、消費税を含む)

講師 税理士 藤田益浩 担当事務局 本社
東京都千代田区丸の内1-8-2 鉄鋼ビルディング
講師紹介 アクタス税理士法人 
上場電子部品メーカーの経理時代に、支払管理、固定資産管理の業務を経験。
現職においては、その経験を活かした中小企業の会計・税務のコンサルティング業務に従事し、経営者の身近なアドバイザーとなる親身なコンサルティングを行っている。その他、税務会計に関するセミナー講師を多数務めている。
セミナー内容 ◇セミナーのポイント
★資本的支出と修繕費の判断について、どのような考えをベースにおくか理解して実務における勘所をつかむ
★資本的支出が行われた際の償却方法を理解し、実務において行うべきことを理解する
★資本的支出と修繕費の判定問題に挑戦!!

 資本的支出か修繕費であるかは、固定資産に関する重要な論点の1つになります。固定資産は取得、使用、除却、売却して最終的に費用化することになります。それぞれの段階において税務上の論点があるのですが、最も長い期間となる「使用中の期間」における税務のポイントが資本的支出と修繕費になります。
 固定資産を使用し続けるためにはメンテナンスが不可欠です。税務においてはこのメンテナンスの捉え方がポイントになります。「資産として計上すべきなのか」それとも「一時費用で構わないのか」この判断が難しいのです。税務調査において固定資産について確認する際は、必ずこの点が確認されます。
 このセミナーでは資本的支出か修繕費か(固定資産か一時費用か)の判断をどのようなステップを踏んでいけばいいのかを理解し、実務に活かせる知識をつけて頂くことを目指します。
 なお、教材には、講師オリジナル解説資料に加え、税務専門誌である弊社刊行「週刊 税務通信」を使用し、資本的支出と修繕費の税務実務を深く理解することを目指します。

◇主なセミナー内容
1. 資本的支出と修繕費、何をもって判断する?
2. 判断が不明の場合はどうする?
3. 形式基準による判断とは?
4. 除却との関係は?
5. 資本的支出に該当する場合の耐用年数、そして償却方法はどうする?
6. 資本的支出と修繕費の税務調査
7. 判定問題に挑戦


#キーワード
固定資産管理・撮影あり
セミナー備考 ・受付後、受講票(会場地図記載)・請求書・郵便振込用紙を送付します。開催日直前のお申込みの場合、受講票がお手元に届かない場合がございます。別途ご対応させて頂きますので、お客様サービスセンター(tel:03-6777-3450 平日9時~17時)までご一報下さい。
・受講料は出来れば開催日前日までにお振込み下さい。お振込み日が前日までにできない場合、お申し込み時に備考欄等にお振込み予定日をご記入下さい。
・キャンセルの場合は、開催日の前営業日15時までにご連絡ください(受講料ご返金の際の振込手数料はお客様負担となります)。代理の方のご出席もお受けいたします。当日欠席された場合は、返金は致しかねますのでご了承ください。

(注)空席状況について
「残席僅か」の場合、お申込みのタイミングによっては、満席のためお申込みをお受けできない場合もございますのでご了承ください。残席の詳細につきましては、各研修会主催事務局へお問合せください。

(注)会員・一般の区分について
(1)会員:税務研究会 企業懇話会 税理士懇話会 国際税務研究会P・R会員
(2)一般:上記(1)以外の方
(国際税務研究会主催セミナー、特別研修、特定の会員に限定している一部のセミナー等については上記区分によらず、各案内にその旨記載しています)