仙台
No:121094
小島 浩司
監査法人 東海会計社 代表社員
公認会計士・税理士
開催日 | 2018/11/20(火) | 注意事項 | ||
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開催時間 | 9:45~12:45 | 受講料 |
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講師 |
小島 浩司 監査法人 東海会計社 代表社員 公認会計士・税理士 |
担当事務局 |
東北支局 仙台市青葉区中央2-10-9(仙台マルセンビル) |
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講師紹介 | 1996年、太田昭和監査法人(現 新日本有限責任監査法人)入所、その後公認会計士小島興一事務所(現 税理士法人中央総研)を経て監査法人東海会計社。 2013年、PT.STAR Business Partners(インドネシア)設立、上場企業の会計監査や上場支援のみならず中堅・中小企業の税務会計コンサルティングに携わっている。〔 著書〕「融資提案に活かす法人税申告書の見方・読み方」「コンサルティング機能強化のための決算書の見方・読み方」(以上、経済法令研究会・共著)、「事例で分かる税務調査の対応Q&A」(税務経理協会・共著)、「給与・賞与・退職金の会社税務Q&A」(中央経済社・共著)など。 | |||
セミナー内容 | 1. 仮装経理に関する基本 ⑴ 粉飾決算の手法と仮装経理 ⑵ 「粉飾決算」「不適切な会計処理」と「仮装経理」との関係 ⑶ 納め過ぎた税額の還付のための更正の請求 ⑷ 青色申告の承認の取消し 2. 過大申告による場合の更正の取扱い ⑴ 仮装経理の更正のためには特別な規定がある ⑵ 更正によって還付される法人税額 ⑶ 還付されない法人税額はどうなるのか 3. 仮装経理に関する個別論点 ⑴ 過年度遡及修正会計基準を適用しているケース ⑵ 連結納税における仮装経理の取扱い ⑶ 仮装経理をしていた会社が合併した場合 ⑷ 仮装経理をしていた会社に再生手続等が生じた場合 ⑸ 住民税・事業税・消費税の取扱い 4. 仮装経理に関する更正請求の具体例と別表記入 |
(注)空席状況について
「残席僅か」の場合、お申込みのタイミングによっては、満席のためお申込みをお受けできない場合もございますのでご了承ください。残席の詳細につきましては、各研修会主催事務局へお問合せください。
(注)会員・一般の区分について
(1)会員:税務研究会 企業懇話会 税理士懇話会 国際税務研究会P・R会員
(2)一般:上記(1)以外の方
(国際税務研究会主催セミナー、特別研修、特定の会員に限定している一部のセミナー等については上記区分によらず、各案内にその旨記載しています)