東京
No:122161
実務を意識した講義内容!!
全体の仕組みから個別処理の 仕方までを実践解説!!
平成31年度税制改正対応!!
税理士 森下治
開催日 | 2019/09/12(木) ~2019/12/05(木) | 注意事項 | 毎週木曜日 全12回 約30時間 ※10月3日は休講です ※11月28日は都合により、27日(水)に開催 本講座のステップアップ講座として、同講師による1月22日・23日の2日間をかけて、法人税の申告書を学ぶ『 (仮)法人税申告書作成と地方税申告書の要点解説』を開催します。 |
|
---|---|---|---|---|
開催時間 | 18:15~20:45 | 受講料 |
|
|
講師 | 税理士 森下治 | 担当事務局 |
本社 東京都千代田区丸の内1-8-2 鉄鋼ビルディング |
|
講師紹介 | 税理士事務所勤務を経て、平成7年に開業し、現在、森下治税理士事務所所長。 税務・会計関係を中心として、原稿の執筆・研修会の講師として活躍中。 |
|||
セミナー内容 | ☆ 図表での説明、復習・計算演習を多く用いて理解を深めます。 ☆ 申告書(各個別別表)の用語・ポイントを確認します。 Ⅰ 法人税の全体像 1.会社の成り立ち (1)株式会社の設立・運営 (2)株主と役員の関係 2.理解するために必要な基礎知識 (1)法人の区分のしかた (2)課税所得の範囲と法人税率 (3)法人税に関する法規 ① 読み方・考え方 ② 租税特別措置法とは ③ 基本通達について 3.申告・納税額計算 (1)法人税額等の計算・申告 ① 別表一の記載とポイント ② 税額控除と控除税額 (2)所得金額の計算 4.所得計算のしくみ (1)実務上の所得金額の計算方法 (2)別表四の構造 (3)税務調整について 5.益金・損金計上のルール(いつ認識?) (1)益金の額 (2)損金の額 Ⅱ 法人税の項目別処理をみる 1.益金に関する項目 (1)受取配当等の益金不算入 (2)有価証券の評価益 (3)還付税金 2.損金に関する項目 (1)売上原価 (2)棚卸資産の評価損 (3)減価償却資産関連 (4)資本的支出と修繕費 (5)リース取引 (6)繰延資産 (7)役員給与 (8)寄附金 (9)交際費等 (10)貸倒損失 (11)租税公課 (12)欠損金 3.その他 ※筆記用具・電卓をお持ち下さい。 |
|||
セミナー備考 | ・受付後、受講票(会場地図記載)・請求書・郵便振込用紙を送付します。 ・受講料は出来れば開催日前日までにお振込み下さい。お振込みが前日までにできない場合、お申し込み時に備考欄等にお振込み予定日をご記入下さい。 ・キャンセルの場合は、開催日の前営業日15時までにご連絡ください(受講料ご返金の際の振込手数料はお客様負担となります)。代理の方のご出席もお受けいたします。当日欠席された場合は、返金は致しかねますのでご了承ください。 |
(注)空席状況について
「残席僅か」の場合、お申込みのタイミングによっては、満席のためお申込みをお受けできない場合もございますのでご了承ください。残席の詳細につきましては、各研修会主催事務局へお問合せください。
(注)会員・一般の区分について
(1)会員:税務研究会 企業懇話会 税理士懇話会 国際税務研究会P・R会員
(2)一般:上記(1)以外の方
(国際税務研究会主催セミナー、特別研修、特定の会員に限定している一部のセミナー等については上記区分によらず、各案内にその旨記載しています)