東京
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No:121382
相続業務を始める前に知っておきたい
税理士 中島 朋之 氏
開催日 | 2019/03/26(火) | 注意事項 | 研修時間:3時間 ※撮影・編集して、後日Webセミナーとしてリリース予定です。 |
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開催時間 | 13:45~16:45 | 受講料 |
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講師 | 税理士 中島 朋之 氏 | 担当事務局 |
本社 東京都千代田区丸の内1-8-2 鉄鋼ビルディング |
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講師紹介 | アクタス税理士法人 パートナー 中小同族企業から上場企業まで幅広く、法人税・所得税・相続税、組織再編などを絡めた総合的な視点からのコンサルティング業務に従事。 近年は相続税案件を多数手がけ、税だけでなくライフプラン等も踏まえた相続のアドバイスを行っているほか、税務会計に関するセミナー講師を多数務めている。著書に「相続税申告に係る資料の収集と分析」(税務経理協会)がある。 |
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セミナー内容 | ★ 相続人から相続に必要な資料や情報を提供してもらうためのヒント ★ 被相続人の財産の漏れを防ぐための確認事項や資料収集のポイント ★ 相続に必要な民法関連の知識の整理と戸籍の収集・読み方の確認 ★ 財産の種類ごとの資料サンプルから分析方法を確認 基礎控除の引き下げ以降、相続業務のニーズが高まり、特殊業務から恒常的な業務に変わってきています。相続税の評価や計算においては、相続人の確定から財産の評価等、様々な論点があります。さらにその前段階では、どのような資料を集め、それらをどのように読み解いていくかという点の知識が必要です。相続人を確定するための民法や戸籍に関する知識も不可欠です。 相続業務の難しいところは、毎年ルーティンに起こる法人税や所得税の申告業務と異なり突発的に起こる業務のため、業務に関する知識やテクニックが定着しにくい点にあります。また、相続税は基本的に被相続人が残した財産に関して課税されますが、その情報を一番持っている被相続人に確認を取ることができません。相続人等から、情報を漏れなく得ることが必要になりますが、そのためには税理士側からリードをして情報を引き出さなければなりません。しかし、相続人等もすべてを知っているわけではなく、場合によっては相続人等とともに財産の漏れを発見する必要もあります。相続税の申告終了後には相続に関する各種手続きも待っていますが、クライアントから質問を寄せられることが多くあるため、対応するための様々な知識の習得が必要です。 そこで、このセミナーでは、相続税そのものについてではなく、相続に関する全般的な知識、相続全体の概要を把握するためのポイント、戸籍等の取得方法や読み方、各種財産に関する資料の収集と読み方のポイントについて解説をいたします。 #キーワード 撮影あり・相続税申告 |
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セミナー備考 | ・受付後、受講票(会場地図記載)・請求書・郵便振込用紙を送付します。 ・受講料は出来れば開催日前日までにお振込み下さい。お振込み日が前日までにできない場合、お申し込み時に備考欄等にお振込み予定日をご記入下さい。 ・キャンセルの場合は、開催日の前営業日15時までにご連絡ください(受講料ご返金の際の振込手数料はお客様負担となります)。代理の方のご出席もお受けいたします。当日欠席された場合は、返金は致しかねますのでご了承ください。 |
(注)空席状況について
「残席僅か」の場合、お申込みのタイミングによっては、満席のためお申込みをお受けできない場合もございますのでご了承ください。残席の詳細につきましては、各研修会主催事務局へお問合せください。
(注)会員・一般の区分について
(1)会員:税務研究会 企業懇話会 税理士懇話会 国際税務研究会P・R会員
(2)一般:上記(1)以外の方
(国際税務研究会主催セミナー、特別研修、特定の会員に限定している一部のセミナー等については上記区分によらず、各案内にその旨記載しています)