大阪
★
No:121310
基礎から実務レベルまで1日でマスター!
公認会計士・税理士 荻窪輝明
開催日 | 2019/03/14(木) | 注意事項 | ||
---|---|---|---|---|
開催時間 | 10:00~16:30 | 受講料 |
|
|
講師 | 公認会計士・税理士 荻窪輝明 | 担当事務局 |
関西総局 大阪市中央区大手前1-7-31(OMMビル5F) |
|
講師紹介 | 証券会社、監査法人、コンサルティング会社で勤務。現、日本公認会計士協会近畿海役員他。 週刊「経営財務」注記実務の留意点第1回会計法人の変更・未適用の会計基準等No.3338(平成29年12月11日号)、経営財務テキスト講座など執筆・講演多数。滋賀経済NOW(びわ湖放送/TV)レギュラー出演中、最近の出演として、「超安心!リスク大辞典身近な危険を回避せよ(テレビ東京系全国)、有報、延期回数に制限なく(日経産業新聞)他。 |
|||
セミナー内容 | ◆有価証券報告書の注記実務を基礎から体系的に解説! ◆自社にとって有益な「注記」情報を検討する方法は! ◆豊富な開示例を理解するために週刊「経営財務」別冊『開示実例と傾向』を活用してレベルアップ! 《研修内容》 Ⅰ 注記情報の全体像(鳥観図) 1.注記情報の目的と必要性 2.有価証券報告書注記の全体像 3.各注記情報の概要 4.(連結)計算書類注記の全体像 Ⅱ 注記作成に必要な会計基準の理解(例示) 1.継続企業の前提に関する注記 2.いわゆる過年度遡及の適用 3.追加情報 4.金融商品関係 5.退職給付関係 6.税効果会計関係 7.セグメント情報等 8.関連当事者情報 9.重要な後発事象 Ⅲ 注記と財務諸表との繋がり 1.財務諸表と注記数値の整合性 2.B/S、P/L等と注記情報との関連性 Ⅳ 注記種類別・ケース別のポイントと留意点 1.各注記の開示が必要とされる目的と必要性 2.注記種類別の注記作成上のポイント 3.注記種類別の実務上の留意点 Ⅴ 注記事例の解説 1.注記種類別の事例解説 2.開示例の多い注記事例の解説 3.Q&A形式によるケース別注記パターンの解説 Ⅵ IFRSの注記 1.日本基準注記との主な相違点 2.注記種類別、ケース別ポイント解説 Ⅶ 別冊『開示実例と傾向』の解説と活用法 1.IFRS編の解説と別冊の活用法 2.日本基準編の解説と別冊の活用法 Ⅷ 訂正報告書の開示例 1.項目別の訂正報告書開示例の解説 |
(注)空席状況について
「残席僅か」の場合、お申込みのタイミングによっては、満席のためお申込みをお受けできない場合もございますのでご了承ください。残席の詳細につきましては、各研修会主催事務局へお問合せください。
(注)会員・一般の区分について
(1)会員:税務研究会 企業懇話会 税理士懇話会 国際税務研究会P・R会員
(2)一般:上記(1)以外の方
(国際税務研究会主催セミナー、特別研修、特定の会員に限定している一部のセミナー等については上記区分によらず、各案内にその旨記載しています)