大阪

  • 国際税務関係

No:121566

〈平成31年3月期申告対策〉

ケーススタディで学ぶ~外国税額控除制度の申告実務

アーティザン税理士法人パートナー 
板野佳緒里

開催日 2019/03/25(月) 注意事項
開催時間 13:30-16:30(受付開始13:00) 受講料 ・GLOBAL TAX PLATFORM(GTP)会員 1名様 無料(2名様から会員料金)
・国際税務研究会会員 1名様 5,000円(2名様から読者料金)
・「国際税務」読者  1名様 15,000円
・その他の方     1名様 35,000円
講師 アーティザン税理士法人パートナー 
板野佳緒里
担当事務局 国際税務研究会
東京都千代田区丸の内1-8-2 鉄鋼ビルディング
講師紹介 税理士・公認会計士(日本/ 米国)。金融機関勤務後、朝日監査法人(現あずさ監査法人)にて監査業務に従事。公認会計士・税理士古本正事務所(現デロイト トーマツ税理士法人 大阪事務所)で国際税務担当パートナーとして執務後、現在はアーティザン税理士法人パートナー。会計・税務双方の理論と実務に詳しく、国際税務を中心に幅広いコンサルティングを行っている。
セミナー内容 <セミナーの主な内容>

1.外国税額控除制度の概要と実務上の留意点
2.最近の主な制度改正

<ケーススタディ>
中国子会社から受領する使用料に係るみなし外国税額控除(繰越控除余裕額有)
・申告書作成のポイントと記載順序
・申告書別表記載例(地方税を含む)
その他

※一部変更となる場合があります。
セミナー備考 ◆平成31年3月期申告に使用する別表様式の記載実例で外国税額控除制度の申告実務を完全マスター!
◆地方税関係別表記載の解説も含みますので申告前の最終チェックに最適です!
◆日中租税条約の規定に基づく「みなし外国税額控除」の適用事例解説を中心に、近年の重要改正事項(国際課税原則の見直し、OECDのBEPSプロジェクト報告書による勧告に基づく改正事項等)適用に伴う留意点、租税条約における限度税率や免税規定をオーバーライドして現地で課税された場合の処理等、実務上留意するべき事柄についても詳解していただきます。

 本セミナーでは、平成31年3月期申告に適用される法令通達等に準拠したオリジナルテキストと別表様式を使用します。制度の概要、改正事項の注意点等をご教示いただき、設例により、平成31年3月期申告用の別表様式の記載の実際を学んでいただきます。
申告前の最終チェックに、本セミナーをお役立て下さい。


◆◆注意事項◆◆
・キャンセルの場合は、開催日の前営業日15時までにご連絡ください(受講料ご返金の際の振込手数料はお客様負担となります)。
・代理の方のご出席もお受けいたします。
・当日欠席された場合は、返金は致しかねますのでご了承下さい。
・受付手続き後『請求書』を送付させて頂きます。
・受講票を当日、会場受付までお持ち下さい(メールアドレスをご記入頂いた方にはメールにて受講票をお送りさせて頂きます)。

(注)空席状況について
「残席僅か」の場合、お申込みのタイミングによっては、満席のためお申込みをお受けできない場合もございますのでご了承ください。残席の詳細につきましては、各研修会主催事務局へお問合せください。

(注)会員・一般の区分について
(1)会員:税務研究会 企業懇話会 税理士懇話会 国際税務研究会P・R会員
(2)一般:上記(1)以外の方
(国際税務研究会主催セミナー、特別研修、特定の会員に限定している一部のセミナー等については上記区分によらず、各案内にその旨記載しています)