仙台

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  • 消費税

No:121619

会社に必要な 「軽減税率・インボイス・経過措置」の基礎知識

税理士　石井幸子

開催日 2019/05/24(金) 注意事項
開催時間 10:00～16:30 受講料

税込価格 ¥ 0 （税抜価格 ¥ 0）

一般 33,480 円 [ 会員 29,160 円 ]
（テキスト、昼食代、消費税を含む）
講師 税理士　石井幸子 担当事務局 東北支局
仙台市青葉区中央2-10-9（仙台マルセンビル）
講師紹介 日本大学法学部卒業、平成12年勝島敏明税理士事務所（現 デロイトトーマツ税理士法人）入所後、平成15年税理士登録、現在、企業活動に附随して発生するさまざまな税務問題についてアドバイスを行っている。
主な著書に「接待飲食費を中心とした交際費等の実務」（税務研究会）、「会社分割実務必携」（法令出版、共著）「連結納税の鉄則30」「消費税の鉄則30」（中央経済社、共著）、「消費税率引上げ・軽減税率・インボイス〈業種別〉対応ハンドブック等」（日本法令、共著）等がある。
セミナー内容 Ⅰ消費税率引上げ時の留意点
１．適用される税率の考え方
２．消費税率の引上げに伴う経過措置
（１）経過措置とは
（２）経過措置の種類と実務での留意点

Ⅱ軽減税率制度
１．軽減税率制度とは
２．軽減税率の対象となる取引

Ⅲインボイス制度（仕入税額控除の適用要件）
１．請求書等保存方式（現行）
（１）帳簿及び請求書等の記載事項
（２）帳簿及び請求書等に係る留意点
２．区分記載請求書等保存方式
（１）帳簿及び区分記載請求書等の記載事項
（２）帳簿及び区分記載請求書等に係る留意点
３．適格請求書等保存方式（インボイス制度）
（１）適格請求書発行事業者とは
（２）帳簿及び適格請求書等の記載事項
（３）帳簿及び区分記載請求書等に係る留意点
（４）免税事業者からの仕入れの取扱い（経過措置）

Ⅳ税額計算
１．現行の税額計算
２．区分記載請求書等保存方式導入後の税額計算
３．中小事業者の売上税額・仕入税額の計算特例（経過措置）
４．適格請求書等保存方式導入後の税額計算

（注）空席状況について
「残席僅か」の場合、お申込みのタイミングによっては、満席のためお申込みをお受けできない場合もございますのでご了承ください。残席の詳細につきましては、各研修会主催事務局へお問合せください。

（注）会員・一般の区分について
(1)会員：税務研究会　企業懇話会　税理士懇話会　国際税務研究会P・R会員
(2)一般：上記(1)以外の方
（国際税務研究会主催セミナー、特別研修、特定の会員に限定している一部のセミナー等については上記区分によらず、各案内にその旨記載しています）