福岡
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No:121920
消費税実務の基礎知識を2日間で完全理解!!
税理士 森下治
開催日 | 2019/06/17(月) ~2019/06/18(火) | 注意事項 | 2日間講座です。 無料クーポンを利用される場合は「2枚」必要です。 |
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開催時間 | 10:00~16:30 | 受講料 |
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講師 | 税理士 森下治 | 担当事務局 |
九州支局 福岡県福岡市中央区天神4-6-7(JRE天神クリスタルビル7F) |
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講師紹介 | 昭和55年立教大学法学部卒業。平成7年税理士登録。平成15年森下治税理士事務所を開設し、現在に至る。 法人税・消費税を中心に、税務専門誌の原稿の執筆や、税理士会・民間研修機関のセミナー講演等で活躍。 懇切丁寧で分かりやすい指導には定評があり、弊社・実務研修センター(東京)開催の「法人税長期講座」は定番として多くの受講生から人気を博している。主な著書に「IT化時代の労務・税務Q&A」「税務調査の傾向とその対応策」(税務研究会)等がある。 平成27・28・29年度税理士試験委員。 |
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セミナー内容 | Ⅰ 消費税の性格と仕組み 1. 税金の種類と区分 2. 消費税の性格 3. 消費税の仕組み 4. 消費税を負担する人・納める人 5. 納付する消費税の計算方法は2通りある 6. 消費税の申告・税金の納付はだれが?どこに?いつまでに? 7. 会計・法人税と消費税の考え方の違い 8. 会計処理(税抜経理と税込経理) 9. 消費税の税率 10. 納税義務の判定 11. 事業者は基準期間の課税売上高で3区分される Ⅱ 消費税の取引の分類 (課税の対象となるもの・ならないもの) 1. 課税の対象となるもの・ならないものの区分 2. 消費税が課税される取引は? 3. 消費税が非課税とされる取引は? 4. 非課税と免税はどう違う? 5. 消費税の取引区分のまとめ Ⅲ 消費税の課税対象となる要件 1. 国内において行うものであることの判定 2. 事業者が事業として行うものであること 3. 対価を得て行うものであること 4. 資産の譲渡、資産の貸付け、役務の提供であること Ⅳ 非課税取引上の注意点 1. 土地の譲渡 2. 有価証券 3. 利子・保険料等 4. 切手・印紙・物品切手等 5. 住宅の貸付け Ⅴ 輸出取引 1. 輸出免税の要件 2. 輸出免税の対象となる取引の範囲 3. 輸出類似取引 Ⅵ 売上に係る消費税 1. 資産の譲渡等の時期 2. 売上に係る消費税はどうやって計算するか 3. 売上の戻り(返品)・値引き等があった場合 4. 貸倒があった場合 5. 課税標準額の計算 Ⅶ 仕入に係る消費税 1. 課税仕入れと控除対象仕入税額 2. 個別対応方式と一括比例配分方式 3. 課税売上割合 4. 帳簿及び請求書の保存 Ⅷ 軽減税率制度 1. 概要 2. 軽減税率対象品目の売上がない事業者 (1)経理区分 (2)インボイス Ⅸ その他 1. 勘定科目別処理一覧 2. 申告実務(申告書・付表)について 3. 実例によるQ&A 4. 軽減税率対策補助金とキャッシュレス消費者還元事業の概要 |
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セミナー備考 | ・受付後、請求書・振込用紙をお送りします。 ・受講票は受講者様宛、E-mailにてお送りいたします。 ・受講料は開催日前日までにお振込みください。(銀行振込の場合、振り込み手数料はお客様のご負担となります。) ・キャンセルにつきましては、開催日前営業日の15時までに ご連絡をいただいた場合に限り、 振込手数料を差し引いてご返金いたします。 ・当日欠席された場合は、返金は致しかねますのでご了承ください。 |
(注)空席状況について
「残席僅か」の場合、お申込みのタイミングによっては、満席のためお申込みをお受けできない場合もございますのでご了承ください。残席の詳細につきましては、各研修会主催事務局へお問合せください。
(注)会員・一般の区分について
(1)会員:税務研究会 企業懇話会 税理士懇話会 国際税務研究会P・R会員
(2)一般:上記(1)以外の方
(国際税務研究会主催セミナー、特別研修、特定の会員に限定している一部のセミナー等については上記区分によらず、各案内にその旨記載しています)