横浜

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  • 会計

No:121807

収益認識基準も詳説!!

基礎からＩＦＲＳ基準を総点検！

会計知識のレベルアップＩＦＲＳ編

公認会計士　赤塚安弘

開催日 2019/07/23(火) 注意事項 ※16:30から質疑応答予定
開催時間 10:00～17:00 受講料

税込価格 ¥ 36,720 （税抜価格 ¥ 0）

一般 36,720円［会員　33,480円］（テキスト、お弁当、消費税含む）
講師 公認会計士　赤塚安弘 担当事務局 神奈川支局
横浜市西区花咲町4-106（税理士会館2Ｆ）
講師紹介 有限責任監査法人トーマツの国際監査業務部門にて、US GAAP 及びIFRS 等の英文財務諸表の監査を担当、京都大学非常勤講師、公認会計士第二次試験試験委員、早稲田大学大学院ファイナンス研究科非常勤講師、日本公認会計士協会自主規制・業務本部主任研究員を歴任。現在、上場企業等の社外監査役、セミナー講師として活躍中。
【 著書】「よくわかる国際財務報告基準の実務ガイド」、「米国会計基準と英文財務諸表の実務ガイド」、（税務研究会）共著等。
セミナー内容 【１】IFRSの基礎知識
　　（１）IFRS の定義、構成
　　（２）IFRS の主な特徴

【２】概念フレームワーク
　　（１）定義及び一般目的財務報告の目的
　　（２）有用な財務情報の質的特性/ 財務諸表の構成要素

【３】財務諸表の表示（IAS１号、７号）
　　（１）財務諸表の構成、離脱規定
　　（２）各財務諸表の特徴（日本基準との比較）
　　（３）組替調整（リサイクリング）
【４】会計方針、会計上の見積りの変更、誤謬（IAS８号）
　　（１）会計方針の選択、適用、変更
　　（２）会計上の見積りの変更　
　　（３）誤謬の訂正

【５】棚卸資産（IAS２号）
　　（１）範囲/ 測定（評価）
　　（２）棚卸資産の取得原価/ 不利な契約に対する引当金

【６】有形固定資産(IAS 16号）
　　（１）定義、認識要件　 　
　　（２）初期費用と取得後支出
　　（３）当初認識時の測定と認識後の測定
　　（４）資産除去債務
　　（５）減価償却（コンポーネント・アカウンティング）
　　（６）借入コストの資産化

【７】リース（IFRS 16 号）
　　　（１）借手の会計処理 　（２）貸手の会計処理

【８】法人所得税（IAS 12 号）
　　　（１）繰延税金資産・負債の認識と測定
　　　（２）繰延税金資産の回収可能性

【９】引当金（IAS 37 号）
　　　（１）定義、認識要件、測定
　　　（２）リストラクチャリング引当金

【10】資産の減損（IAS 36 号）
　　　（１）減損会計の手順
　　　（２）減損の兆候（日本基準との比較）
　　　（３）減損テスト（減損損失の認識と測定）
　　　（４）全社資産とのれんの減損
　　　（５）減損損失の戻入

【11】収益（IFRS 15 号）
　　　（１）IFRS 15 号の適用における5 つのステップ
　　　（２）収益の認識
　　　　　　・契約の識別、結合、変更　　・履行義務の識別と充足 　
　　　（３）収益の測定
　　　　　　・取引価格の算定/変動　　　・履行義務への取引価格の配分（値引きほか）
　　　（４）その他の論点
　　　　　　・返品権付き販売　　・請求済未出荷契約　　　・製品保証
セミナー備考 ※ クーポンをご利用の方は、会員サイトよりお申込みください。
※ 受付後、受講票（メール）･請求書･郵便振込用紙をお送りします。
※ 研修会当日は受講票を必ずご持参下さい。
※ 開催日直前にＨＰよりお申込みされる場合、お手数ですが、神奈川支局宛ご一報下さい。

（注）空席状況について
「残席僅か」の場合、お申込みのタイミングによっては、満席のためお申込みをお受けできない場合もございますのでご了承ください。残席の詳細につきましては、各研修会主催事務局へお問合せください。

（注）会員・一般の区分について
(1)会員：税務研究会　企業懇話会　税理士懇話会　国際税務研究会P・R会員
(2)一般：上記(1)以外の方
（国際税務研究会主催セミナー、特別研修、特定の会員に限定している一部のセミナー等については上記区分によらず、各案内にその旨記載しています）