札幌
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No:121965
会社の未来を創造する「管理会計」を使いこなす!
書籍「実践理解!管理会計の基本・経営改善のポイント」と「固定費と変動費への分解が簡単にできるシート(CD-R)」付き!
公認会計士 和田 正次
開催日 | 2019/07/12(金) | 注意事項 | ||
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開催時間 | 10:00~16:30 | 受講料 |
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講師 | 公認会計士 和田 正次 | 担当事務局 |
北海道支局 札幌市中央区北1条西2丁目(経済センター内) |
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講師紹介 | 早稲田大学商学部卒。大手監査法人、ウィリアム・エム・マーサー(現・マーサージャパン)を経て、和田公認会計士事務所開設、現在に至る。日本公認会計士協会東京会経営委員会委員長、日本公認会計士協会学術賞審査委員等歴任。経営・財務分野を中心に数多くの企業の指導、研修等に活躍中。ケーススタディ方式による実践的で明快な指導には定評がある。 国際公認投資アナリスト(CIIA)、日本証券アナリスト協会検定会員(CMA)。 主な著書に、「実践理解/管理会計の基本・経営改善のポイント」「実践理解/月次決算書の見方・説明の仕方」(税務研究会)、「Q&A会計の基本50」「ニュディールな会計戦略」(以上、日本経済新聞出版社)等がある。 |
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セミナー内容 | 【本セミナーのねらい】 ★ 管理会計は経営現場でどのように活用できるのか、各種事例を通じて学ぶ! ★ 管理会計の全領域で必須のツール、「利益とキャッシュフロー」を徹底的に理解して使いこなす! ★ 実践的管理会計として全社員が理解すべき「予算・目標管理」を効果的に経営に組み込む! ★ 戦略的管理会計として的確な経営判断を促す「意思決定会計」でリスクをより確実に利益につなげる! 管理会計は、より安全に、より確実に会社の持続的業績向上を実現させるための未来志向の会計です。財務会計と異なり、ルールや形式にとらわれないため、企業や人により活用レベルに差が生じ、その差が業績の差となって表れてきます。本セミナーでは実務経験豊富な講師が、管理会計の知識と手法をケーススタディや演習を通して分かりやすく解説いたします。 《講師からのメッセージ》 本セミナーでは高度で難解な知識や技法ではなく、すべての会社にとって必須の管理会計の基本を習得していただくことを目的としております。 上記の【本セミナーのねらい】は中堅企業の最高財務責任者(CFO)が知っておくべき管理会計の基本であり、多くの経営管理部門の担当者や職業会計人の方々にとって、すでに習得された会計の知識と経験、そして計数感覚(センス)を管理会計のアレンジを加えながら磨き上げることで身に付き、十分に「使える管理会計」となります。「わかる楽しさ」を実感していただけるよう、考え方の基礎からわかりやすく解説します。 基礎が身に付けば、応用が利くようになります。この機会に是非ともご参加いただきたいと存じます。 <主な研修内容> Ⅰ 誰もが知っておくべき管理会計の基本 ―管理会計は未来の業績を生み出す― 1.(設例)決算書を管理会計の視点で読む 2.身近な事例で学ぶ管理会計の基本用語(限界 利益、機会損失、埋没原価、現在価値) 3.管理会計で未来が見える Ⅱ 利益管理に必須の「損益分岐点分析」 ―もうかっている時に損のタネをまかないように― 1.赤字を避ける方法の比較 2.(演習)赤字も集まれば黒字になる?! 3.利益管理に損益分岐点分析は不可欠 4.(演習)財務データから損益分岐点を計算してみよう! ≪固定費と変動費への分解が簡単にできる シート(CD-R)付き≫ 5.<ケーススタディ>利益回復のお手本 Ⅲ キャッシュフローを理解し、改善する ―利益は使えない、使えるのはキャッシュ― 1.資金繰り対策に追われている企業に出口はない ……資金不足のもとを絶つ 2.キャッシュフローはバランスシートでビジュア ルに理解する 3.キャッシュフローとフリーキャッシュフローの 違いを理解する……使えるキャッシュを増やす 4.(演習)決算書からフリーキャッシュフローを 計算してみよう 5.(演習)キャッシュフローデータの驚くべきパワー を知る……時系列分析で未来を読む 6.キャッシュフロー改善のステップ Ⅳ 管理会計で効果を高める「予算管理」 ―確実に達成するための努力目標が予算― 1.経営計画と予算の関係 2.「達成不能な予算」と「達成可能な予算」の違い はどこにあるか 3.(演習)予算損益計算書と予算貸借対照表を作成 してみよう! Ⅴ 「 原価計算」を知れば利益意識が変わる ―利益を左右するのは売上とコストだけではない― 1.製造業でなくても知っておきたい原価計算の手続き 2.(設例)簡単な事例で原価計算をしてみよう! 3.(設例)受注が減って工場の操業度を下げること にはどんな意味があるか 4.直接原価計算による損益計算書 5.(設例)原価100 円だったハンバーガーが80 円 で売れるのはなぜ Ⅵ 「意思決定会計」を使いこなし経営に活かす ―知らないと危険!巨額の利益と損失はここから生まれる― 1.(ケーススタディ)新製品販売の意思決定 2.(ケーススタディ)事業継続か撤退か 3.(設例)設備投資の意思決定はどのように行われるか ―なぜ割り引くのか(重要!)― |
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セミナー備考 | ※【電卓】・【筆記用具】等は各自必ずお持ちください。 ・受付後、受講票(会場地図記載)・請求書・振込用紙をお送りします。 ・受講票はお申込みいただいた際に記載の(または登録のある) メールアドレスへお送り致します。 ・受講料は、開催日前日までのご送金をお願いします。 (銀行振込の場合、振込手数料はお客様負担となります。) ・キャンセルの場合は、開催日前営業日15時までにご連絡ください。 (受講料ご返金の際の振込手数料はお客様負担となります。) ・代理の方のご出席もお受けいたします。 ・当日欠席された場合は、返金は致しかねますのでご了承ください。 |
(注)空席状況について
「残席僅か」の場合、お申込みのタイミングによっては、満席のためお申込みをお受けできない場合もございますのでご了承ください。残席の詳細につきましては、各研修会主催事務局へお問合せください。
(注)会員・一般の区分について
(1)会員:税務研究会 企業懇話会 税理士懇話会 国際税務研究会P・R会員
(2)一般:上記(1)以外の方
(国際税務研究会主催セミナー、特別研修、特定の会員に限定している一部のセミナー等については上記区分によらず、各案内にその旨記載しています)