東京
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No:121960
正しい会計基準の適用による財務情報の作成・開示と内部統制のポイントを学ぶ
公認会計士 赤塚安弘
開催日 | 2019/08/29(木) | 注意事項 | 研修時間:5時間30分 | |
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開催時間 | 10:00~17:00(質疑応答を含む)※受付9:30~ | 受講料 |
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講師 | 公認会計士 赤塚安弘 | 担当事務局 |
本社 東京都千代田区丸の内1-8-2 鉄鋼ビルディング |
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講師紹介 | 有限責任監査法人トーマツの国際監査業務部門にて、US GAAP 及び IFRS 等の英文財務諸表の監査を担当、京都大学非常勤講師、公認会計士第二次試験試験委員、早稲田大学大学院ファイナンス研究科非常勤講師、日本公認会計士協会自主規制・業務本部主任研究員を歴任。現在、上場企業等の社外監査役、セミナー講師として活躍中。 主な著書:「よくわかる国際財務報告基準の実務ガイド」、「米国会計基準と英文財務諸表の実務ガイド」、「英文財務諸表入門(弊社刊)共著、等がある。 |
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セミナー内容 | 第1章 我が国の制度会計 1.企業会計(財務会計)の目的と法規制 2.一般に公正妥当と認められる会計基準 3.金融商品取引法と企業会計原則 4.純資産の部の表示 5.包括利益計算書とリサイクリング 第2章 企業会計と内部統制の重要性 1.内部統制の意義と限界 2.金融庁の内部統制基準 3.不正リスク要因と不正のトライアングルの仮説 4.コーポレート・ガバナンスとコンプライアンス 第3章 主要勘定科目別会計知識のレベルアップ 1.現金預金 ⑴会計処理上の留意点 ⑵内部統制のポイント ・現金預金、小切手、領収書の管理 2.売掛金 ⑴会計処理上の留意点 ・貸倒見積高の算定と貸倒引当金の会計処理 ⑵内部統制のポイント ・信用調査と与信限度額の設定 ・残高確認、債権の保全策 3.受取手形 ⑴会計処理上の留意点 ・受取手形、割引手形、裏書手形の会計処理 ⑵内部統制のポイント ・現物管理、残高確認 4.有価証券 ⑴会計処理上の留意点 ・取得原価の決定 ・保有目的区分と評価 ⑵内部統制のポイント ・会計記録と現物の管理 5.棚卸資産 ⑴会計処理上の留意点―評価と表示 ⑵内部統制のポイント―現物管理と事故事例 6.繰延税金資産 ⑴会計処理上の留意点―設例と表示 ⑵回収可能性の判断指針 7.有形固定資産 ⑴会計処理上の留意点 ・リース取引の会計処理 ・減損会計 ⑵内部統制のポイント―事故事例 8.引当金 ⑴会計処理上の留意点 ・退職給付会計基準 ・資産除去債務の会計基準 9.売上 ⑴会計処理上の留意点 ⑵収益認識に関する新会計基準 ・収益認識の5つのステップ ・現行の会計基準及び実務との比較 ・重要性に基づく代替的取扱い ⑶内部統制のポイント―循環取引 |
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セミナー備考 | ・受付後、受講票(会場地図記載)・請求書・郵便振込用紙を送付します。 ・受講料は出来れば開催日前日までにお振込み下さい。お振込みが前日までにできない場合、お申し込み時に備考欄等にお振込み予定日をご記入下さい。 ・キャンセルの場合は、開催日の前営業日15時までにご連絡ください(受講料ご返金の際の振込手数料はお客様負担となります)。代理の方のご出席もお受けいたします。当日欠席された場合は、返金は致しかねますのでご了承ください。 |
(注)空席状況について
「残席僅か」の場合、お申込みのタイミングによっては、満席のためお申込みをお受けできない場合もございますのでご了承ください。残席の詳細につきましては、各研修会主催事務局へお問合せください。
(注)会員・一般の区分について
(1)会員:税務研究会 企業懇話会 税理士懇話会 国際税務研究会P・R会員
(2)一般:上記(1)以外の方
(国際税務研究会主催セミナー、特別研修、特定の会員に限定している一部のセミナー等については上記区分によらず、各案内にその旨記載しています)