大阪
★
No:122111
税理士 田部純一
開催日 | 2019/12/11(水) | 注意事項 | ||
---|---|---|---|---|
開催時間 | 10:00~16:30(受付は9:30~) | 受講料 |
|
|
講師 | 税理士 田部純一 | 担当事務局 |
関西総局 大阪市中央区大手前1-7-31(OMMビル5F) |
|
講師紹介 | 昭和47年大阪府生まれ。 大学卒業後、一般企業、会計事務所勤務を経て、平成16年より平成28年まで「資格の学校TAC」の税理士講座にて消費税法の講師を担当する。平成18年税理士登録、平成19年田部純一税理士事務所を開設し、現在に至る。 「難しい内容をできるだけ簡単な言葉で説明する」ことをモットーに、現在、消費税を中心に税理士や一般企業の実務担当者向けの研修やセミナーの講師を多数担当している。著書に「STEP式消費税申告書の作成手順」(清文社・共著)等がある。また、「納税月報 個人版」(納税協会連合会)で「対話でわかる 消費税の軽減税率制度」を連載している。 |
|||
セミナー内容 | Ⅰ 消費税の概要 1.消費税のしくみ (1)消費税は間接税 (2)納税者と税負担者の関係 2.税率 (1)国税と地方税 (2)税率の引上げと軽減税率制度の導入 3.課税期間 (1)消費税の計算期間 (2)課税期間の短縮・変更 4.納税義務者 (1)国内取引の納税義務者 (2)輸入取引の納税義務者 (3)納税義務の有無の判定 Ⅱ 消費税の課税対象(取引の分類) 1.課税対象取引 (1)国内取引の判定 (2)「対価を得て」とは 2.非課税取引 3.免税取引 (1)輸出免税等 (2)輸出物品販売場 4.課税仕入れ 5.輸入取引 Ⅲ 税額計算(確定申告書の作成) 1.概要 2.売上げに係る消費税額の計算 3.仕入れに係る消費税額の計算(原則課税) (1)仕入税額控除の考え方 (2)非課税と免税の違い (3)個別対応方式 (4)一括比例配分方式 4.仕入れに係る消費税額の計算(簡易課税) (1)簡易課税の考え方 (2)計算方法 (3)簡易課税の選択 Ⅳ 消費税の申告 1.確定申告 2.中間申告 Ⅴ 消費税の会計処理 1.税込経理と税抜経理 2.税抜経理の方法 3.端数処理 |
|||
セミナー備考 | ◆キャンセルの場合は、開催日の前営業日15時までにご連絡ください。(受講料ご返金の際の振込手数料はお客様負担となります。) ◆代理の方のご出席もお受けいたします。 ◆当日欠席された場合は、返金は致しかねますのでご了承ください。 ◆定員に達しない場合は、中止になることがございますのでご了承ください。 |
(注)空席状況について
「残席僅か」の場合、お申込みのタイミングによっては、満席のためお申込みをお受けできない場合もございますのでご了承ください。残席の詳細につきましては、各研修会主催事務局へお問合せください。
(注)会員・一般の区分について
(1)会員:税務研究会 企業懇話会 税理士懇話会 国際税務研究会P・R会員
(2)一般:上記(1)以外の方
(国際税務研究会主催セミナー、特別研修、特定の会員に限定している一部のセミナー等については上記区分によらず、各案内にその旨記載しています)