Live配信

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No:122774

「作る」「使う」「見せる」の経理・予算管理業務の必須テクニック

書籍付・Zoom使用のオンラインセミナー

【Live配信】Excelを活用した業務の効率化と正確性UP術(申込期限:10月22日、配信日時:10月28日10時~)

セミナー後も1週間のアーカイブ視聴が出来ます

公認会計士・管理会計ラボ代表取締役 梅澤 真由美

開催日 2020/10/28(水) 注意事項 ★★重要★★
必ず「Live配信セミナーの注意事項」をご確認ください。https://www.zeiken.co.jp/lp/liveseminar/
研修時間:5時間30分
※セミナー後に1週間のアーカイブ視聴が可能です。

★★重要★★
書籍はご契約住所(定期刊行誌等の送付先)に送付致します。別の住所への送付希望の方は、通信欄にご記載ください。

お電話でのお問合せ対応窓口は当面の間休止しております。お問合せにつきましては、メールにて(webinar@zeiken.co.jpまで)お願いいたします。
開催時間 10:00(接続開始:9:45)~17:00(昼食時等休憩を含む) 受講料

税込価格 ¥ 38,900 (税抜価格 ¥ 35,363)

一般 38,900円 [会員:35,600円](テキスト、書籍、消費税を含む)

講師 公認会計士・管理会計ラボ代表取締役 梅澤 真由美 担当事務局 本社
東京都千代田区丸の内1-8-2 鉄鋼ビルディング
講師紹介 監査法人トーマツ(現有限責任監査法人トーマツ)を経て、日本マクドナルド㈱およびウォルト・ディズニー・ジャパン㈱にて、通算10年、経理・予算管理・経営企画など経営財務分野の幅広い業務に従事。その後、管理会計ラボを開設し、会計実務や管理会計の分野を中心に、セミナー講師、書籍や雑誌の執筆、コンサルティングに活躍中。事業会社での豊富かつ多様な実務経験を生かし、早期化と正確性向上を同時に達成する経理の業務改善、制度会計を活かした管理会計制度の構築を得意とする。京都大学農学部卒。ボンド大学ビジネススクール修了(MBA)。主な著書「今から始める・見直す 管理会計の仕組みと実務がわかる本」(中央経済社)、「経理のためのエクセル基本作法と活用戦略がわかる本」(弊会)。
セミナー内容 ★★重要★★
本セミナーは、Zoomウェビナーを利用してWebで配信いたします。Zoomウェビナーは、講師が話す講義を視聴のみで参加するスタイルです。
お申込み前に必ず「Live配信セミナーの注意事項」をご確認ください。https://www.zeiken.co.jp/lp/liveseminar/

Excelで資料を作成するとき、資料の目的によって作成方法を変えていますか?
 経理や予算管理の業務に即したExcelのスキルやコツを学ぶ機会は、社内には多くはありません。その一方で、Excelは会計システムと並ぶ主要な業務ツールであり、実務担当者がExcelと向かい合う時間は業務の大半を占めます。つまり、Excelスキル次第で業務効率は大きく変わり、経理・予算管理にとって極めて重要な数字の正確性にも影響してきます。
 このセミナーでは、事業会社での経験が豊富な実務家会計士が、効率化と正確性の両方を達成するためのExcelスキルを体系立てて説明します。ファイルに跡が残らないものの、効率化に大きく効く機能(ショートカットなどの「無形テクニック」)や、経営者向け資料の作成や報告のコツなど、経理や予算管理の業務特有のポイントがあります。これらを具体的な場面の中で解説するとともに、もととなる考え方を扱います。演習を交えながら、外してはいけない実務の要点とExcelテクニックの両方を理解することで、自分で考えながら今後の業務に応用することができるようになります。

《主なセミナー内容》
1 経理・予算管理のExcel活用の大原則
 1)Excel 活用の考え方~考え方(戦略)とテクニック(戦術)の攻略
 2)業務の課題とExcel の関係~効率と効果両面をExcelへ落とし込むには
 3)作る、使う、見せるの場面別ファイル数の理想ケース~ファイルの数を減らすには
2 「作る」 担当者が用意するExcel ①有形テクニック編
 1)データベースの位置付けと整備すべき種類
 2)ファイルの構造と作成のコツ~効率化はファイル数が7割
 3)表作成のコツ~属人化排除のカギは表作成にあり
 4)セルへの入力・計算~繰返しや手入力を減らす機能(各種コピペ、置換)の徹底活用
 5)セルの表示~金額単位など頻出項目の表示の標準化
 6)ミスの防ぎ方とチェックの仕方~Excel 版予防的コントロールと発見的コントロール
 7)業務場面別関数の活用~関数は場面とセットで理解することが重要(経理必須関数10選)
3 「作る」 担当者が用意するExcel ②無形テクニック編
 1)「表示を変えない」テクニックと「力技にしない」テクニック
 2)経理・予算管理に必要なショートカット一覧~ショートカットは高速化への最短ルート
 3)経理のための場面別機能~トレース、並び替えなど
 4)予算管理のための場面別機能~ゴールシーク、ウォーターフォールなど
 5)「形式を選択して貼り付け」を極める
4 「使う」 部門内で活用するためのExcel
 1)使われるExcel の3つのポイント~発見可能性、最新性、正確性
 2)フォルダ体系の考え方~数字の時制と部門で異なる
 3)ファイルのバージョン管理~階層の明確化と名称の標準化
5 「見せる」 経営者に報告するためのExcel ①資料のつくり方
 1)見せるExcel とは~理想の姿と経理・予算管理業務への実践適用
 2)報告資料のチェックポイント~頭を使わせないための定型化と言語化
 3)報告資料作成の流れ~最初からExcel を使わないことがカギ
 4)データベースを活用した報告資料の作成~分けることで高速化と効果倍増を実現
6 「見せる」 経営者に報告するためのExcel ②報告の仕方と他部門向け資料の場合
 1)経営者への報告の流れとポイント~経営者のツボを押さえる
 2)他部門向け資料のポイント~活用目的と経営者視点でサポートに徹する
 3)相手に応じた報告の仕方~会計リテラシー別対応方法
7 Excelのさらなる実践と活用のヒント
 1)Excel マクロ~活用はフローチャートと必ずセットで
 2)チームでのExcel への取り組み~チーム展開により効率化は大幅加速
 3)Excel テクニックの習得方法~社内と社外の両方のリソース活用
 4)AI(人工知能)やRPA(Robotic Process Automation)の活用~近い未来のバックオフィス業務の大変化

※講師 梅澤真由美氏による書籍「経理のためのエクセル 基本作法と活用戦略がわかる本」 を資料として郵送いたします。
セミナー備考 ★★重要★★
必ず「Live配信セミナーの注意事項」をご確認ください。https://www.zeiken.co.jp/lp/liveseminar/

新型コロナウイルス感染症への対応として、テレワーク(在宅勤務)にて業務を行っており、お電話でのお問合せ対応窓口は当面の間休止しております。お問合せにつきましては、メールにて(webinar@zeiken.co.jpまで)お願いいたします。

・受付後、請求書・郵便振込用紙を送付します。
・受講料は出来れば開催日前日までにお振込み下さい。お振込みが前日までにできない場合は、お申し込み時に備考欄等にお振込み予定日をご記入下さい。
・書籍の送付にお時間を頂くため、お申込み期限は開催日の4営業日前とさせて頂きます。また、キャンセルの場合は、開催日の3営業日前の15時までにご連絡ください(受講料ご返金の際の振込手数料はお客様負担となります)。それ以外の場合、受講料は返金いたしません。

・セミナー開催日の3日前の16時および当日の9時に、受講者情報欄に入力されたメールアドレス宛に「視聴用URL・テキストのダウンロードURL」が記載されたメールをお送りします。
・セミナー開催日の3日前の16時および当日の9時に配信される「テキストのダウンロードURL」の内容は「テキスト」と「フォーマット」の2つです。「解答解説」はセミナー翌日15時に配信する「テキストのダウンロードURL」に追加します。
・本セミナーは、Zoomウェビナーを利用してWebで配信いたします。Zoomについては、セキュリティの脆弱性に関する指摘がございますが、Zoomのセキュリティにより問題が生じた場合には、一切弊社は補償いたしませんので、予めご了承ください。
・Live配信セミナーはお申込時のご登録者のみご視聴いただけます(URLを共有してのご視聴はお断りいたします)。
・複数の通信機器からのご視聴や録音・録画はご遠慮願います。
・開催日の翌日15時にアーカイブがご視聴頂けるURLを記載したメールをお送りします。(視聴期間は1週間)なお、このセミナーはWebセミナーとしての販売は致しません。「Webセミナー定額プラン」にも入りません。
レコメンド

☆ 効率化と正確性の両方を達成するためのExcelスキルを解説
☆ Excelの使用場面ごとに業務を効率化する観点からExcel活用の考え方とコツを説明
☆ 経営者に報告するための資料作成・報告のコツ

(注)空席状況について
「残席僅か」の場合、お申込みのタイミングによっては、満席のためお申込みをお受けできない場合もございますのでご了承ください。残席の詳細につきましては、各研修会主催事務局へお問合せください。

(注)会員・一般の区分について
(1)会員:税務研究会 企業懇話会 税理士懇話会 国際税務研究会P・R会員
(2)一般:上記(1)以外の方
(国際税務研究会主催セミナー、特別研修、特定の会員に限定している一部のセミナー等については上記区分によらず、各案内にその旨記載しています)