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売るためにはどうしたらいいか!

クライアント先の事業承継手段の一手法 マイクロM&A成功のポイントは

【Live配信】売買金額1,000万円以下の第三者承継に関係するM&A(マイクロM&A)と財務DDの実務

Zoom使用のオンラインセミナー

公認会計士 大原達朗

開催日 2021/07/16(金) 注意事項 ★★重要★★
必ず「Live配信セミナーの注意事項」をご確認ください。https://www.zeiken.co.jp/lp/liveseminar/
研修時間:3時間40分
※セミナー後に1週間のアーカイブ視聴が可能です。


お電話でのお問合せ対応窓口は当面の間休止しております。お問合せにつきましては、メールにて(webinar@zeiken.co.jpまで)お願いいたします。
開催時間 13:00(接続開始:12:45)~17:00 受講料

税込価格 ¥ 26,400 (税抜価格 ¥ 24,000)

一般 26,400円 [会員:23.470円](テキスト、消費税を含む)
※会員制度ご契約中の方で、左の表示が『一般価格』の際は、会員サイトを経由してください。『一般価格』の下の『?』もご参照ください。

講師 公認会計士 大原達朗 担当事務局 本社
東京都千代田区丸の内1-8-2 鉄鋼ビルディング
講師紹介 青山監査法人プライスウォーターハウスにて国内外企業の会計監査、上場支援業務を経験し、2003年独立開業。2010年アルテ監査法人設立、代表社員就任。ビジネス・ブレークスルー大学教授、日本M&Aアドバイバー協会代表理事、nmsホールディングス株式会社監査役、株式会社日本アメニティライフ協会監査役。主な著書に「1冊でわかるM&A実務のプロセスとポイント」(中央経済社)、「サラリーマンが小さな会社の買収に挑んだ8カ月間:個人M&A成功のポイント」(中央経済社)がある。
セミナー内容 ★★重要★★
本セミナーは、Zoomウェビナーを利用してWebで配信いたします。Zoomウェビナーは、講師が話す講義を視聴のみで参加するスタイルです。
お申込み前に必ず「Live配信セミナーの注意事項」をご確認ください。https://www.zeiken.co.jp/lp/liveseminar/

 親族への事業承継が減る一方で第三者への事業承継が増えている。M&Aはもはや大企業だけのツールではなくなっている。今回は売買金額1,000万円以下の税理士先生のよくあるクライアント先におけるM&Aのポイントを解説する。

【【M&Aを検討する企業は以下のような企業。M&Aのシグナルを発している。このような状況、シグナルを察知したらM&Aを検討してもいい状況】】
≪オーナーにとって≫
 ・親族に後継者がいない
 ・息子につらい会社経営を経験させたくない。いわば「継がす不幸」をさせたくないと思っている
 ・先行き不安という単なる不安状態から、現実に資金繰り不安等の状態に入ってしまった
 ・規制緩和・規制強化で自社の業界が激変環境になってしまった
 ・事件やトレンドの変化があり経営環境が厳しくなった
 ・創業者利益を獲得したい
 ・老後の生活資金確保と相続税も解決したい
 ・第2の人生を満喫したい。まだ元気なうちに仕事ではなく、自分の好きなことをして人生を過ごしたい
 ・社長自身や家族の健康状態に変化があった
 ・従業員への承継は難しい状況にある
≪2代目、3代目社長にとって≫
 ・経営者という重責をこれ以上担いたくない
≪買い手企業にとって≫
 ・「M&Aは時間を買うこと」、買収先企業には様々なノウハウ、業務に習熟した役員・従業員、優良な得意先があることがわかった

〈主なセミナー内容〉

1.コロナ禍における取引金額1,000万円以下のM&Aの現状
2.M&A実践~入門編
 〇どんな会社が成約になっているのか
  ・業種(仕事の内容) ・従業員数  ・売上
 ○個人事業主のM&Aはどうやるのか?
 ○会計事務所の顧問契約はどうなるのか?
 〇この規模はDDをそもそもするのか?
 〇契約書を交わすのか?
 〇美容サロンを買収 買った側の話
 〇事業承継に悩みのある現在のクライアントがM&A後も続くようにどうたちまわるのか
  ・引き継ぐ社長を捜してあげる。その社長の捜し方
 〇クロスボーダーのM&A(フィリピンでの日本語学校の例)
 〇ラーメンチェーン店を売却したケース
3.M&A実践~基礎編
 〇居抜きとM&Aの違い
 〇1,000万円以下におけるM&Aと新規事業の立ち上げの話
 〇1,000万円以下の場合、売った側もその後一緒に経営をするということがありうるのか
 〇1,000万円以下における借金過多の状態とM&A(救済型のM&A)
 〇廃業が多いからと言ってタダでビジネスは買えません(儲かっているが廃業したい、儲かってないので廃業したい、法的整理をする企業がある)
 〇M&Aの流れ。各場面(①M&Aアドバイザーの決定、②秘密保持契約とファイナンシャル・アドバイザー契約の締結、③案件探し、④ノンネーム資料の提示を受ける、⑤ネームクリア、⑥インフォパックの提示を受ける、⑦トップ面談、⑧意向表明書の提出、⑨基本合意書の締結、⑩DDの実施、⑪最終譲渡契約の締結、⑫クロージング)における取引金額1,000万円以下の事案の場合の話
 〇株式譲渡・事業譲渡・会社分割→株式譲渡のスキーム比較
4.個人・マイクロM&A成功のためのポイントと留意点
 〇売り手・買い手別、売買前・売買検討時・売買後の時点別留意点
 〇買収後、成功している人はこう経営している
 〇マイクロM&AでのM&Aアドバイザーの着任形式
 〇バリュエーション。会社をどう値付けするか
 〇買い手に買いたいと思わせるマイクロM&A向け事業計画の例
 〇ビジネスはいける!事業計画策定前提となる直近数値確認のポイント
 〇1,000万円以下におけるDDのやり方
 〇譲渡契約で決めるべきポイント
 〇マイクロ案件における専門家の使い方
 〇相手をどう探すか?
セミナー備考 ★★重要★★
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新型コロナウイルス感染症への対応として、テレワーク(在宅勤務)にて業務を行っており、お電話でのお問合せ対応窓口は当面の間休止しております。お問合せにつきましては、メールにて(webinar@zeiken.co.jpまで)お願いいたします。

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・キャンセルの場合は、開催日の3営業日前の15時までにご連絡ください(受講料ご返金の際の振込手数料はお客様負担となります)。それ以外の場合、受講料は返金いたしません。

・セミナー開催日の3日前の16時および当日の9時に、受講者情報欄に入力されたメールアドレス宛に「視聴用URL・テキストのダウンロードURL」が記載されたメールをお送りします。
・本セミナーは、Zoomウェビナーを利用してWebで配信いたします。Zoomについては、セキュリティの脆弱性に関する指摘がございますが、Zoomのセキュリティにより問題が生じた場合には、一切弊社は補償いたしませんので、予めご了承ください。
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・開催日の翌日15時にアーカイブがご視聴頂けるURLを記載したメールをお送りします。(視聴期間は1週間)なお、当セミナーはWebセミナーとしての販売は致しません。「Webセミナー定額プラン」にも入りません。
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