東京
No:118823
監査法人 東海会計社 代表社員 公認会計士・税理士 小島浩司
開催日 | 2016/11/15(火) | 注意事項 | ||
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開催時間 | 14:00〜17:00 | 受講料 |
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講師 | 監査法人 東海会計社 代表社員 公認会計士・税理士 小島浩司 | 担当事務局 |
東京総局 東京都千代田区丸の内1-8-2 鉄鋼ビルディング |
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講師紹介 | 1996年、太田昭和監査法人(現:新日本有限責任監査法人)入所。その後、公認会計士小島興一事務所(現:税理士法人中央総研)を経て、監査法人東海会計社。現在は会計監査や株式公開支援業務のほか、グループ資本政策やM&Aアドバイザリー業務に携わっている。 【主な著書】 「融資提案に活かす法人税申告書の見方・読み方」「コンサルティング機能強化のための決算書の見方・読み方」(以上、経済法令研究会・共著)、「事例で分かる税務調査の対応Q&A」(税務経理協会・共著)、「給与・賞与・退職金の会社税務Q&A」(中央経済社・共著)など。 |
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セミナー内容 | 子会社・関連会社においては、税務業務を外部の専門家にすべてお任せしているということも多いようです。しかしながら、税務処理の内容が「ブラックボックス化」してしまうと、自ら税務リスクを把握・管理しつつ、グループ全体として最適なタックス・コントロールを行うことは困難です。 本セミナーでは、子会社の経理担当者として、また親会社において子会社を管理する業務の担当者として、おさえておきたい主要な税務関連知識を確認していただくことを目的に企画しています。 法人税を中心に、申告書の主要な別表の仕組みに加えて、親子会社間で発生することの多い、配当金の支払いや経営管理料などにおけるグループ法人税制のポイントを解説します。 1.税務手続と決算スケジュール *税務申告までのスケジュール *会計方針に応じて求められる税務手続き 2.法人税の仕組み *法人税等の税負担額の全体像 *親会社の規模によっても変わる税制 *未払法人税等の計上と経理処理 *会計上の「利益」と税務上の「所得」 *子会社としておさえておきたい主要な申告書(別表) 3.グループ法人税制と連結納税制度 *グループ法人税制のポイント *グループ会社間で問題となりやすい取引と経理処理 *連結納税制度の活用 — グループ法人税制とどう違うか ー |
(注)空席状況について
「残席僅か」の場合、お申込みのタイミングによっては、満席のためお申込みをお受けできない場合もございますのでご了承ください。残席の詳細につきましては、各研修会主催事務局へお問合せください。
(注)会員・一般の区分について
(1)会員:税務研究会 企業懇話会 税理士懇話会 国際税務研究会P・R会員
(2)一般:上記(1)以外の方
(国際税務研究会主催セミナー、特別研修、特定の会員に限定している一部のセミナー等については上記区分によらず、各案内にその旨記載しています)