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- 法人税関係
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No:124461
税法の読み方(ルール)を学び、税の専門性を高める知見を得る
PwC税理士法人 パートナー 税理士 佐々木浩
| 開催日 | 2024/07/17(水) | 注意事項 |
・Live配信セミナーのご視聴についてはこちらをご確認ください
・お問合せにつきましては、上記『お問い合わせ』ボタンにてお願いします。 ・セミナー後に１週間のアーカイブ視聴が可能です。 |
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| 開催時間 | 13:00(接続開始:12:55)～17:00(休憩を含む) | 受講料 |
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| 講師 | PwC税理士法人 パートナー 税理士 佐々木浩 | 担当事務局 |
本社 東京都千代田区丸の内1-8-2 鉄鋼ビルディング |
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| 講師紹介 | 財務省主税局にて法人税法の改正に長らく従事する。組織再編税制、連結納税制度、グループ法人税制では中心的な役割を担い、大規模な改正を行った。 現在、PwC税理士法人に所属し、審査室長、税理士、名古屋商科大学大学院客員教授などとして活躍中。 |
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| セミナー内容 | ☆ 法人税を中心に税法の「読み方(ルール)」を解説します ☆ 税法の「読み方」を学ぶことは、実務家にとって一生の「財産」を得ることと同じです ☆ 税法をきちんと読めるようになることが、税務リスクを最小限に止めることにつながっていきます ☆ 税理士試験を勉強している方にも役立つ内容です 法人税をはじめとする税務の分野は、専門性が高いうえに、毎年の改正などを通じて頻繁に見直しが行われます。このような税務の分野は、税理士などの専門家にとっても企業の税務担当者にとっても、各制度などの理解をより深めたり、改正や取扱いの変更などを常にキャッチアップしておかないと、大きなリスクにつながることになります。 これらのリスクを最小限に止めるためには、税理士などの専門家や企業の税務担当者それぞれが、まず、税の基本を確実に押さえ、次に、それらに関する専門性を高めておくといったことが必要となります。 上記の「税の基本を確実に押さえる」ということは、例えば、それが法人税だとすると、法人税法をきちんと読めたり、実践的な解釈ができるようになるということです。そして、そのためには、法人税の全体的な構図を理解し、税法の読み方（ルール）を知ることが必要となります。この基本を確実に押さえることが、法人税に関する専門性を高めていくことにつながっていきます。 今回のセミナーは、法人税を中心に、その全体的な構図を理解し、税法の読み方（ルール）を身に付け、実践的な解釈ができるようにすることに焦点を当てて、解説することとしています。これによって今後の税の専門性を高めることにつながっていくことが期待されます。 皆様方のご参加をお待ちしております。 〈セミナー内容〉 Ⅰ はじめに Ⅱ 租税の全体的な構図や関係など １ 租税の体系 ・現行の租税体系を確認します。 ２ 税制改正の流れ ・税制改正の流れや、税制改正を考えるに当たっての力学などを確認します。 ３ 法人税・消費税と会社法・企業会計との関係 ・法人税と会社法、企業会計との関係から、法人税の公正処理基準などの前提となる関係や構造の整理を確認します。 Ⅲ 税法の作り方 １ 税制改正大綱と税制改正法案や政省令 ・例年12月に取りまとめられる税制改正大綱が、その後の税制改正法案や改正政省令にどのように具体化されることになるのかを確認します。 ２ 税法の作り方の手順 ・税制改正法案の作成の手順などを確認します。 Ⅳ 税法の読み方・実務における対応 １ 税法の基本 －税法をどう読む：ルール、解釈－ ・税法を読んだ方が良い理由（原典に当たる、解説書では十分か など） ・租税に関する基礎的な用語（例：税源、課税物件、課税標準 など） ・事実関係や状況の確認（法人の設立・運営・清算、組織再編成 など） ・税法の読み方－全体の把握（全文と省略形） ・読み方のルール（例：「又は」と「若しくは」、「及び」と「並びに」、「その他」と「その他の」など） ２ 法人税等の実務における対応 ・資本関係がグループ内で完結している場合の完全支配関係など、実務における事例に基づいて解釈などを展開する。 Ⅴ その他－専門性を高めるヒント |
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| セミナー備考 | ＊お問合せについて ・ページ上部の『お問い合わせ』ボタンよりお願いいたします。 ＊お支払いについて ・お申込み受付後、請求書等を送付します。 ・開催日前日までにお支払いください。 ・前日までのお支払いが難しい場合は、お申込みフォームの通信欄にお支払い予定日をご記入ください。 ＊キャンセルについて ・開催日の3営業日前の15:00までにご連絡ください。 ・お支払い済みの受講料は、返金いたします（振込手数料はお客様負担）。 ・書籍、テキストを事前送付している場合は、返送いただきます（返送代はお客様負担）。 ・上記以降のキャンセルは、いかなる場合でも返金いたしません。 ＊Live配信の視聴について ・本セミナーは、Zoomウェビナーを利用してWebで配信いたします。Zoomウェビナーは、講師が話す講義を視聴のみで参加するスタイルです。 ・開催日の３日前16時及び当日9時に受講者情報欄に入力されたメールアドレス宛に 「視聴用URL・テキストのダウンロードURL」が記載されたメールをお送りします。 ・お申込時のご登録者様のみのご視聴となります。視聴URLを共有してのご視聴や録音・録画はお断りしております。 ・詳しくは本ページ注意事項欄に記載のリンクをご参照ください。 ＊アーカイブ配信について ・セミナー終了後、１週間のアーカイブ視聴が可能です。アーカイブURLを共有してのご視聴はお断りしています。 ・当日のセミナーへの参加が難しい場合でも、アーカイブでご視聴いただくことが可能です。 ・Webセミナーとしての販売は致しません。また、「Webセミナー定額プラン」のラインナップにも入りません。 |
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（注）空席状況について
「残席僅か」の場合、お申込みのタイミングによっては、満席のためお申込みをお受けできない場合もございますのでご了承ください。残席の詳細につきましては、各研修会主催事務局へお問合せください。
（注）会員・一般の区分について
(1)会員：税務研究会 企業懇話会 税理士懇話会 国際税務研究会P・R会員
(2)一般：上記(1)以外の方
（国際税務研究会主催セミナー、特別研修、特定の会員に限定している一部のセミナー等については上記区分によらず、各案内にその旨記載しています）
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