Live配信

  • 会計

No:124695

内部統制を理解し、会計不正を防止する

リモートワーク時の会計不正のチェックポイント

【Live配信】内部統制の重要性を学ぶ業務別会計不正事例から見る早期発見と防止のポイント

会計不正の発生原因の早期発見と防止策のポイント

公認会計士 赤塚安弘

開催日 2025/01/15(水) 注意事項 ・Live配信セミナーのご視聴についてはこちらをご確認ください
・お問い合わせにつきましては、上記『お問い合わせ』ボタンよりお願いします。
・セミナー後に1週間のアーカイブ視聴が可能です。
開催時間 13:00(接続時間12:55)~17:00 受講料

税込価格 ¥ 36,300 (税抜価格 ¥ 33,000)

一般 ¥36,300[会員 ¥30,800](テキスト、消費税を含む)

※会員制度ご契約中の方で、左の表示が『一般価格』の際は、会員サイトを経由し、お申込みください。『一般価格』の下に記載の『?』も併せてご参照ください。

講師 公認会計士 赤塚安弘 担当事務局 本社
東京都千代田区丸の内1-8-2 鉄鋼ビルディング
講師紹介 有限責任監査法人トーマツの国際監査業務部門にて、US GAAP 及びIFRS 等の英文財務諸表の監査を担当、京都大学非常勤講師、公認会計士第二次試験試験委員、早稲田大学大学院ファイナンス研究科非常勤講師、日本公認会計士協会自主規制・業務本部主任研究員、上場企業等の社外監査役を歴任。現在、セミナー講師として活躍中。
 主な著書:「よくわかる国際財務報告基準の実務ガイド」、「米国会計基準と英文財務諸表の実務ガイド」、「英文財務諸表入門」( 弊社刊) 共著、等がある。
セミナー内容 新コロナ禍の収束にも拘わらず大企業や中小企業における会計不正は増加傾向にあるため、その原因を解明するとともに、実際の会計不正事例を参考に、会計不正の早期発見・防止のための内部統制の構築を考える。   

【主な内容】
1.最近の会計不正の動向について
2.会計不正を理解する
 ①経営者不正と従業員不正
 ②会計不正の発生原因と防止策
 ・不正のトライアングルの仮説
 ・不正の主要な3類型と防止策
 ・不正の発生原因の除去
 ・リスク対策及び発生時の対応
 ・海外子会社における不正の特徴  
3.内部統制を理解する
 ①内部統制の目的と基本的要素
 ②リモート環境下の内部統制
 ③内部統制の限界
4.業務別会計不正事例と発見・防止対策の内部統制ポイント
 ① 販売業務(受注から代金回収まで)のケーススタディー
 ② 購買業務(仕入から在庫管理まで)のケーススタディー
 ③経理業務(現金預金に係わる)のケーススタディー
 ④財務業務(有価証券、貸付金、手形に係わる)のケーススタディー
 ⑤固定資産管理業務(取得から現物管理に係る)のケーススタディー
セミナー備考 *お問い合わせについて
 ・ページ上部の『お問い合わせ』ボタンよりお願いします。
*お支払いについて
 ・お申込み受付後、請求書等を送付します。
 ・開催日前日までにお支払いください。
 ・前日までのお支払いが難しい場合は、お申込みフォームの通信欄にお支払い予定日をご記入ください。
*キャンセルについて
 ・開催日の3営業日前の15:00までにご連絡ください。
 ・お支払い済みの受講料は、返金いたします(振込手数料はお客様負担)。
 ・書籍、テキストを事前送付している場合は、返送いただきます(返送代はお客様負担)。
 ・上記以降のキャンセルは、いかなる場合でも返金いたしません。
*Live配信の視聴について
 ・本セミナーは、Zoomウェビナーを利用してWebで配信いたします。Zoomウェビナーは、講師が話す講義を視聴のみで参加するスタイルです。
 ・開催日の3日前16時及び当日9時に受講者情報欄に入力されたメールアドレス宛に 「視聴用URL・テキストのダウンロードURL」が記載されたメールをお送りします。
 ・お申込時のご登録者様のみのご視聴となります。視聴URLを共有してのご視聴や録音・録画はお断りしております。
 ・詳しくは本ページ注意事項欄に記載のリンクをご参照ください。
*アーカイブ配信について
 ・セミナー終了後、1週間のアーカイブ視聴が可能です。アーカイブURLを共有してのご視聴はお断りしています。
 ・当日のセミナーへの参加が難しい場合でも、アーカイブでご視聴いただくことが可能です。

(注)空席状況について
「残席僅か」の場合、お申込みのタイミングによっては、満席のためお申込みをお受けできない場合もございますのでご了承ください。残席の詳細につきましては、各研修会主催事務局へお問合せください。

(注)会員・一般の区分について
(1)会員:税務研究会 企業懇話会 税理士懇話会 国際税務研究会P・R会員
(2)一般:上記(1)以外の方
(国際税務研究会主催セミナー、特別研修、特定の会員に限定している一部のセミナー等については上記区分によらず、各案内にその旨記載しています)