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書籍「『固定資産の税務・会計』完全解説(第7版)」を事前送付します

【Live配信】「固定資産の税務・会計」完全解説(申込期限:3/11(火)正午)

セミナー内容の【Ⅴ.リース取引の会計】は、新リース会計基準の内容に基づいて、講義資料を一新して解説いたします

公認会計士・税理士 太田達也

受講人数

開催日 2025/03/18(火) 注意事項 ・Live配信セミナーのご視聴についてはこちらをご確認ください
・お問い合わせにつきましては、上記『お問い合わせ』ボタンよりお願いします。
・セミナー後に1週間のアーカイブ視聴が可能です。
★書籍の発送について★
書籍「『固定資産の税務・会計』完全解説(第7版)」を事前に郵送いたします。

ご契約住所(定期刊行誌等の送付先)に送付致しますが、別の住所への送付希望の方は、通信欄にご記載ください。発送スケジュールなど詳細はセミナー備考欄をご覧ください。
※書籍発送後のキャンセルの際は、返送実費をご負担いただきます。
開催時間 10:00(接続開始9:55)~16:30(昼食時等休憩含む) 受講料
一般価格
※会員価格が適用されていません

税込価格 ¥ 52,140 (税抜価格 ¥ 47,400)

一般 \52,140[会員:\44,660](テキスト、書籍、消費税を含む)

※会員制度ご契約中の方で、左の表示が『一般価格』の際は、会員サイトを経由し、お申込みください。『一般価格』の下に記載の『?』も併せてご参照ください。

講師 公認会計士・税理士 太田達也 担当事務局 本社
東京都千代田区丸の内1-8-2 鉄鋼ビルディング
講師紹介

太田達也

慶応大学経済学部卒業後、第一勧業銀行(現みずほ銀行)を経て、太田昭和監査法人(現EY新日本有限責任監査法人)入所。平成4年公認会計士登録。現在は、会計・税務・法律など幅広い分野の知見と情報力を活かし、書籍の執筆やセミナー講師として活躍中。主な著書に、「『固定資産の税務・会計』完全解説」、「『解散・清算の実務』完全解説」、「『収益認識会計基準と税務』完全解説」、「消費税の『インボイス制度』完全解説」(いずれも税務研究会)など多数。
セミナー内容 <講師からのメッセージ>
 固定資産の税務・会計は、「取得」の処理から始まり、減価償却、資本的支出と修繕費の区分、除却の処理に至るまで処理内容が多岐にわたるとともに、留意事項が数多く存在するため、各段階における税務・会計処理の正確な理解・整理が必要不可欠な、経理実務の基本となる重要テーマといえます。

 また、減価償却については、税法特有の取扱いが多く、また、実務に影響を及ぼす制度改正が頻繁に行われており、これらの事項に対する的確な理解と対応も重要な課題です。さらに、災害で被災した固定資産に係る対応、改正後の「リースに関する会計基準」の取扱い、圧縮記帳、特別償却(即時償却を含む)制度の的確な理解・対応にも留意が必要です。

 本セミナーでは、固定資産の税務・会計について、経理担当者、税理士・公認会計士向けに基礎的事項から実践までわかりやすく解説します。


<主なセミナー内容>
Ⅰ 固定資産の取得に係る処理(取得価額の算定、少額の減価償却資産の少額判定等)
 1.土地
 2.建物
 3.建物附属設備
 4.ハードウェアとソフトウェアの区分(機器に組み込まれた専用ソフトウェア等)
 5.少額の減価償却資産、一括償却資産の少額判定の取扱い(具体例を含む)
 6.固定資産の取得価額に含めなくてよいとされている費用
 7.その他

Ⅱ 減価償却の方法
 1.減価償却の開始時期に係る判断(「事業の用に供した時」に係る判断)
 2.償却方法の変更の取扱い(定率法→定額法等)
 3.減価償却限度額の算定方法
  (1)旧定額法、旧定率法
  (2)定額法、定率法
 4.耐用年数
  (1)法定耐用年数
  (2)中古資産の耐用年数の取扱い
  (3)耐用年数の短縮
 5.資本的支出の取得価額の特例
  (1)新規資産の取得とみなされる追加償却資産の償却方法(法令55条1項)
  (2)減価償却資産と追加償却資産の帳簿価額の合算特例(法令55条4項)
  (3)複数の追加償却資産の帳簿価額の合算特例(法令55条5項)
 6.機械装置に係る耐用年数と実務対応(「いずれの業種用の設備として通常使用しているか」の判断)
 7.休止固定資産の会計処理と税務との関係
  (1)稼働休止資産の取扱い
  (2)会計と税務の差異

Ⅲ 資本的支出と修繕費の区分(様々な事例に基づいて整理)
 1.資本的支出の内容と事例
 2.修繕費の内容と事例
 3.「通常の維持管理」に係る考え方
 4.「原状回復」に係る考え方
 5.形式的区分基準
 6.形式的区分基準に該当しない場合の取扱い
 7.被災した固定資産に係る特例

Ⅳ 固定資産の除却に係る処理
 1.通常の除却の取扱い
 2.有姿除却の取扱い
 3.取壊費用・処分見込価額の取扱い
 4.一括償却資産の除却の取扱い

Ⅴ リース取引の会計(ASBJから公表された新リース会計基準の内容)
 1. リースの定義、リースの識別
 2. リース開始日の使用権資産およびリース負債の計上額
 3. 利息相当額の各期への配分
 4. 例外的な会計処理(利子込み法、定額法による利息相当額の配分)
 5. 使用権資産の償却
  (1) 契約上の諸条件に照らして原資産の所有権が借手に移転すると認められるリースの場合
  (2) 契約上の諸条件に照らして原資産の所有権が借手に移転すると認められるリース以外のリースの場合
 6. 少額リース・短期リースに関する簡便的な取扱い
 7. 貸手の会計処理
 8. 開示
 9. 適用時期
  (1)適用時期
  (2)経過措置の取扱い

Ⅵ 圧縮記帳・特別償却の取扱い
 1.圧縮記帳の種類
 2.圧縮記帳の会計処理
 3.特別償却(即時償却を含む)の種類
 4.特別償却(即時償却を含む)の会計処理

Ⅶ その他

※講師 太田達也氏による書籍「「固定資産の税務・会計」完全解説(第7版)」を資料として事前送付いたします
セミナー備考 *お問い合わせについて
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 ・開催日の3営業日前の15:00までにご連絡ください。
 ・お支払い済みの受講料は、返金いたします(振込手数料はお客様負担)。
 ・書籍、テキストを事前送付している場合は、返送いただきます(返送代はお客様負担)。
 ・上記以降のキャンセルは、いかなる場合でも返金いたしません。

*Live配信の視聴について
 ・本セミナーは、Zoomウェビナーを利用してWebで配信いたします。Zoomウェビナーは、講師が話す講義を視聴のみで参加するスタイルです。
 ・開催日の3日前16時及び当日9時に受講者情報欄に入力されたメールアドレス宛に 「視聴用URL・テキストのダウンロードURL」が記載されたメールをお送りします。
 ・お申込時のご登録者様のみのご視聴となります。視聴URLを共有してのご視聴や録音・録画はお断りしております。
 ・詳しくは本ページ注意事項欄に記載のリンクをご参照ください。

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 ・当日のセミナーへの参加が難しい場合でも、アーカイブでご視聴いただくことが可能です。

*Webセミナーとしての販売は致しません。また、「Webセミナー定額プラン」のラインナップにも入りません。
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