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No:124892

強制適用は2027年4月1日以後開始連結会計年度及び会計年度から

新会計基準への移行措置をどのように適用するか

【Live配信】リース新会計基準の要点

リースとは何か(リースの定義)の明確化に伴い、自社の契約の再検討・洗い出しが必要

公認会計士 小山智弘

受講人数

開催日 2025/06/26(木) 注意事項 ・Live配信セミナーのご視聴についてはこちらをご確認ください
・お問い合わせにつきましては、上記『お問い合わせ』ボタンよりお願いします。
開催時間 13:00(接続開始:12:55)~16:00(休憩を含む) 受講料
一般価格
※会員価格が適用されていません

税込価格 ¥ 36,300 (税抜価格 ¥ 33,000)

一般 ¥36,300[会員 ¥30,800](テキスト、消費税を含む)

※会員制度ご契約中の方で、左の表示が『一般価格』の際は、会員サイトを経由し、お申込みください。『一般価格』の下に記載の『?』も併せてご参照ください。

講師 公認会計士 小山智弘 担当事務局 本社
東京都千代田区丸の内1-8-2 鉄鋼ビルディング
講師紹介 三優監査法人
会計監査、IPO監査業務、IPO/IFRSアドバイザリー業務に従事している。
前ASBJリース会計委員会委員、JICPA会計制度委員会ASBJ対応委員会委員
セミナー内容 このセミナーでは「リースに関する新会計基準」の概要を解説します。
 今回の日本のリース基準の変更は数年に一度の大型改訂といわれ、またほとんどすべての企業に影響を及ぼすため注目を浴びています。昨年に最終基準が公表されました。会計基準に定められている内容の実際の適用までにはまだ時間がありますが、早期に全体像を把握しておくことが、余裕を持った新会計基準の導入につながります。
 一方で今回の改訂は、IFRS第16号「リース」と似た箇所も多く、IFRS16号を適用した際の検討や実務経験を活かせる箇所が多くあります。
今回のセミナーではその実務経験も踏まえて、監査法人から新会計基準の開発に係った公認会計士による解説を行います。
 また、税務に関する取扱いについても可能な範囲で言及します。

〈セミナー内容〉
Ⅰ. リース公開草案の概要
Ⅱ. 適用範囲
Ⅲ. リースの識別
Ⅳ. リースの借手の処理
Ⅴ. リースの貸手の処理
Ⅵ. 個別分野
 ①借地権、敷金等 
 ②サブリース
 ③セール・アンド・リースバック
Ⅶ. 開示
Ⅷ. 経過措置
Ⅸ. 税務
セミナー備考 *お問い合わせについて
 ・ページ上部の『お問い合わせ』ボタンよりお願いします。
*キャンセルについて
 ・開催日の3営業日前の15:00までにご連絡ください。
 ・お支払い済みの受講料は、返金いたします(振込手数料はお客様負担)。
 ・書籍、テキストを事前送付している場合は、返送いただきます(返送代はお客様負担)。
 ・上記以降のキャンセルは、いかなる場合でも返金いたしません。
*Live配信の視聴について
 ・本セミナーは、Zoomウェビナーを利用してWebで配信いたします。Zoomウェビナーは、講師が話す講義を視聴のみで参加するスタイルです。
 ・開催日の3日前16時及び当日9時に受講者情報欄に入力されたメールアドレス宛に 「視聴用URL・テキストのダウンロードURL」が記載されたメールをお送りします。
 ・お申込時のご登録者様のみのご視聴となります。視聴URLを共有してのご視聴や録音・録画はお断りしております。
 ・詳しくは本ページ注意事項欄に記載のリンクをご参照ください。
レコメンド

☆オペレーティング・リースを含むすべての借手のリースを資産及び負債として計上
☆財務諸表にどのようなインパクトが生じ、どのように対応するか
☆基準の改訂に伴い、財務諸表の表示と開示がどのように変わるのか

(注)空席状況について
「残席僅か」の場合、お申込みのタイミングによっては、満席のためお申込みをお受けできない場合もございますのでご了承ください。残席の詳細につきましては、各研修会主催事務局へお問合せください。

(注)会員・一般の区分について
(1)会員:税務研究会 企業懇話会 税理士懇話会 国際税務研究会P・R会員
(2)一般:上記(1)以外の方
(国際税務研究会主催セミナー、特別研修、特定の会員に限定している一部のセミナー等については上記区分によらず、各案内にその旨記載しています)