Zoomによるオンライン開催

新任

  • 国際税務研究会主催
  • 国際税務関係

満席

No:124956

【毎年多くの方が受講しています】【全4回で参加しやすくなりました】

【講師のフィードバックが直接受けられます】

【双方向演習】【Live講座】 国際税務に関する『考える力』が身につく【LIVE配信】

【主体的な参加により、税法を読み解き、制度趣旨を考え、問題への当てはめができるようになります】

外国法共同事業ジョーンズ・デイ法律事務所
弁護士 井上康一

開催日 2025/08/20(水) ~2025/09/17(水) 注意事項 ■オンライン講座 お申込みから当日までの流れ
ステップ1 お申込み Zoomのシステムより参加URLの送付

ステップ2 テキスト(予習用演習問題・参照条文・パワーポイント資料等)を配布
Web事前予習動画を国際税務データベースにてご視聴
※事前予習として講座が開始する前にご視聴ください。

ステップ3 開催前日に参加者用のZoom URLを再送付。各会終了後に解答を配信します。
※講義のアーカイブ配信はございません。
開催時間 13:15~16:45 研修時間:3時間 (16:15~16:45 質問・雑談タイム) 受講料 国際税務研究会P会員 無料
国際税務研究会R会員 ¥40,040(税込)
対象:専門家(会計士、税理士、弁護士等)、企業担当者(税務部門、法務部門、経営管理部門等)
定員:20名

※この講座は国際税務研究会「P・R会員」のみ参加可能です。
 会計士、税理士、弁護士等の専門家の方もご参加いただけます。

※システムの関係上、お申込み画面にて銀行振込・郵便振込の選択画面が表示されます。
 国際税務研究会P会員の方へのご請求はございませんが、どちらかを選択していただきお申込みください。

※当講座はWebセミナーとしての販売は致しません。また、アーカイブ視聴もできません。

※会員区分がわからない場合、kokusai@zeiken.co.jpまでお問い合わせください。
講師 外国法共同事業ジョーンズ・デイ法律事務所
弁護士 井上康一
担当事務局 国際税務研究会
東京都千代田区丸の内1-8-2 鉄鋼ビルディング
講師紹介 1982年東京大学法学部卒業。1988年コーネル大学ロースクール修士課程修了。2008年から2018年中央大学大学院国際会計研究科客員教授。現在、青山学院大学専門職大学院法務研究課非常勤講師。国際税務の分野を中心に、商取引及び組織再編に関し各種アドバイスを行うとともに、税務争訟にかかわる法律業務を行っている。主な共著書として『租税条約と国内税法の交錯[第2版]』(商事法務・2011)、『国際取引と海外進出の税務』(税務研究会・2019)。月刊国際税務誌にて「移転価格税制についての素朴な疑問」を連載。
セミナー内容 【受講者の声】
「講義参加当初は国内税法や租税条約の読み方や考え方がまったくわからなかったが、この講義に参加したことにより、税法のどういった部分に着目し、どう解釈すればよいのかがわかるようになった」
「講義に予習が必須ということで、講義への集中度が高まり、深い学習ができた」


国際税務に関する具体的な問題について、所得税法・法人税法・租税条約等の「条文に基づいて自ら考える力を身につけたい」という方向けの講座のご案内です。
演習問題の事前予習・講義時の演習問題についての質疑応答・解答による復習を通じて、条文をどのように読み解き、制度趣旨を考え、いかにして具体的な問題に当てはめていくかという力を身につけることができます。

講座の特徴
●事前予習➡双方向の講義➡解答による復習
自学習と講師のフィードバックにより効率と効果を高め、税法を読み解き、制度趣旨を考え、具体的な問題に当てはめることができるようになります。
●事前予習用Web動画(「国内税法の読み方」、「租税条約の読み方」「国際税務の概要、インバウンド(国内税法・租税条約)」)をご視聴。

1、あらかじめ配布する演習問題を事前に解き、自分なりの答えを用意した上で、講義へ出席
2、講義中は、講師との質疑応答を通じ、条文をどのように読み解き、制度趣旨を考え、演習問題に当てはめるかを理解
3、復習を通じて理解度を確認

このプロセスを4回経ることにより、国際税務に関する問題の考え方を身につけることが可能になります。

また、従前は第1回講義として開催していた「国際税務の概要、インバウンド(国内税法・租税条約)」を事前予習動画として視聴いただき、本講座に参加いただきます。こちらでは、国際税務の基本的な内容とともに、講師との質疑応答のロールプレイ部分を収録しました。本講座前に基本を学び、具体的な講義のイメージを掴み、本講座にぜひ積極的にご参加ください。


●日系多国籍企業にとって、最も重要と考えられる主要な分野を網羅
第1回 8/20 (水) インバウンド(国内税法・租税条約)
第2回 8/27 (水)  外国税額控除、外国子会社配当益金不算入制度
第3回 9/10 (水)  移転価格税制・ゲストスピーカーを交えた意見交換会
第4回 9/17 (水)  タックス・ヘイブン対策税制
各回とも 13:15~16:45 (16:15~16:45 質問・雑談タイム)

※「事前予習動画をご視聴の上での参加が必須」となります。
※毎回、予習問題をあらかじめ検討したうえで出席していただきます。
※テキスト(予習問題・参照条文等)は8月に配布します。各会終了後、予習問題への簡単な解答を配信します。
※ライブ講義のアーカイブ視聴はできません。

【講師からひと言】
本講座は、参加者が事前に配布される租税法の条文をよく読みこんでいただき、設問をあらかじめ検討されることを前提として、講師と参加者の方々との質疑応答形式で進められます。
このような双方向形式の講座に積極的にご参加いただくことにより、国内税法や租税条約の条文を正確に読み、解釈を深め、制度趣旨をよく考え、国際税務の問題を分析し、回答を自ら導く力を身につけることが可能となります。
セミナー備考 ★★重要★★
お問合せにつきましては、メールにて(kokusai@zeiken.co.jp)お願いいたします。

(注)空席状況について
「残席僅か」の場合、お申込みのタイミングによっては、満席のためお申込みをお受けできない場合もございますのでご了承ください。残席の詳細につきましては、各研修会主催事務局へお問合せください。

(注)会員・一般の区分について
(1)会員:税務研究会 企業懇話会 税理士懇話会 国際税務研究会P・R会員
(2)一般:上記(1)以外の方
(国際税務研究会主催セミナー、特別研修、特定の会員に限定している一部のセミナー等については上記区分によらず、各案内にその旨記載しています)