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No:124971

~GM課税に対応するための基本事項、スケジュール、セーフハーバー対応等を解説~

【国際税務研究会P・R会員限定 Liveセミナー】グローバル・ミニマム課税に係る今後の適切な実務対応(1)

※読者会員、研究会S・G会員は後日配信をお待ちください。詳細は決定しましたらお知らせいたします。

PwC税理士法人 パートナー 白土晴久 /PwC税理士法人 ディレクター 大森紘一

受講人数

開催日 2025/07/31(木) 注意事項 ★★重要★★

■お申込みから当日までの流れ
受講申込み → Zoomのシステムより参加URLの送付

※セミナー資料は、お申込者様へセミナー開催日前日に送付する予定です。

※国際税務研究会P・R会員は、後日、国際税務データベースで期間限定で視聴頂けますが、サイトアップまで数週間程度かかる予定です。

※お問合せにつきましては、上部の『お問い合わせ』ボタンまたはメールにて(kokusai@zeiken.co.jp)までお願いいたします。
開催時間 15:00~16:30 (接続開始:14:50) 受講料 国際税務研究会P会員:無料
国際税務研究会R会員:無料
※読者会員、研究会S・G会員は後日配信をお待ちください。詳細は決定しましたらお知らせいたします。
【会員種別のご案内】https://www.zeiken.co.jp/membership/itri.php

◆弊社HPよりお申込みの場合、システムの関係上、お申込み画面にて銀行振込・郵便振込の選択画面が表示されます。
◆国際税務研究会P・R会員については参加費は「無料」ですので、どちらかを選択していただきお申込みください。
講師 PwC税理士法人 パートナー 白土晴久 /PwC税理士法人 ディレクター 大森紘一 担当事務局 国際税務研究会
東京都千代田区丸の内1-8-2 鉄鋼ビルディング
講師紹介 ●PwC税理士法人 パートナー 白土晴久  
2003年、税理士法人中央青山(現、PwC税理士法人)へ入所。その後2010年10月から2013年9月にかけて3年間PwC オランダ アムステルダム事務所に駐在、現地に進出している日系企業に対するオランダ・日本税務アドバイス、欧州企業による日本投資に対する各国税務アドバイスを提供。 帰国後、M&Aや事業再生事案を中心に国際税務サービスに関与。自動車、通信、総合商社、鉄鋼、化学、海運、エネルギー業界などを主に担当。現在は、デジタル経済課税のリードパートナーとして、社内外で多くの発信をしている。併せて、税務リスク管理や税務機能高度化に関するアドバイスを提供。

●PwC税理士法人 ディレクター 大森紘一  
2008年にあらた監査法人(現:PwC Japan有限責任監査法人)に入所後、事業会社および大手税理士法人を経て、2024年にPwC税理士法人に入所。あらた監査法人では、財務諸表監査業務、日系企業に対するIFRSおよびUSGAAPによる開示情報作成支援および会計アドバイザリー業務に従事。事業会社では、BEPS1.0対応プロジェクトリーダーを担当。大手税理士法人では、BEPS2.0対応支援専門チームのコアメンバーとして、総合商社、自動車部品、化学品、産業機械、不動産、物流、その他製造業等を営む多国籍企業グループに対して、グローバル・ミニマム課税対応サービスを多数提供。
セミナー内容 2024年4月からグローバル・ミニマム課税の適用が開始され、既に3月期決算企業においては、初めての申告に係る2025年3月末の決算期も迎えた状況の中、「GM課税の初回申告に向け、実際にどのように対応を進めていけばよいのか」という点について、適用企業の皆様からの注目が集まっています。
 
GM課税について、適用初年度においては、海外子会社からの情報収集などを行うための体制整備や、移行期間CbCRセーフハーバー・QDMTTセーフハーバーなどを活用できるかの検討、また、セーフハーバーが使えなかった国については、課税額等を算出するために複雑な計算が必要となるといった点など、それぞれの場面で、様々な対応が求められることになります。

本Liveセミナーでは、月刊国際税務にて好評連載中の「グローバル・ミニマム課税に係る今後の適切な実務対応」の著者を講師に迎え、全2回に亘って、「GM課税への適切な実務対応」について解説します(第2回目は「9月30日」に開催予定です)。注目を集めるGM課税の実務対応について、第1回目では、下記などについて解説する予定です。
是非、ご参加下さい。
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<セミナーの主な内容(※項目は変更になることがあります)>
① グローバル・ミニマム課税に対応するための基本的な事項
➁ グローバル・ミニマム課税に対応するための準備スケジュール
・セーフハーバールールを踏まえた実務対応  ・初年度実務対応とスケジュール
③ 移行期間CbCRセーフハーバーと、QDMTTセーフハーバーが使えるかの検討
・CbCRSHとQDMTTSHの適用における実務上の注意点 etc
セミナー備考 *キャンセルについて
 ・開催日の前営業日15:00までにご連絡ください。

(注)空席状況について
「残席僅か」の場合、お申込みのタイミングによっては、満席のためお申込みをお受けできない場合もございますのでご了承ください。残席の詳細につきましては、各研修会主催事務局へお問合せください。

(注)会員・一般の区分について
(1)会員:税務研究会 企業懇話会 税理士懇話会 国際税務研究会P・R会員
(2)一般:上記(1)以外の方
(国際税務研究会主催セミナー、特別研修、特定の会員に限定している一部のセミナー等については上記区分によらず、各案内にその旨記載しています)