東京

  • 人事労務・その他

No:118661

[午後]事例から学ぶ「労基法等」の実務入門

特定社会保険労務士 吉田正敏

開催日 2016/11/08(火) 注意事項
開催時間 14:00〜17:00 受講料

税込価格 ¥ 25,000 (税抜価格 ¥ 0)

一般 会員:5,000円 読者:15,000円 一般:25,000円

講師 特定社会保険労務士 吉田正敏 担当事務局 東京総局
東京都千代田区丸の内1-8-2 鉄鋼ビルディング
講師紹介 株式会社コンサルティングオフィスYOSHIDA代表取締役。人事コンサルタント・特定社会保険労務士として、企業の労務指導、人事・賃金制度の構築、目標管理制度の導入、管理者教育などを行う。また、出版社、都市銀行、商工経済団体等の各種セミナーの講師として活躍。
 主な著書に『社会保険入門の入門』( 税務研究会出版局)、『みてわかる給与計算マニュアル』( 経営書院)、『今さら人に聞けない労働基準法の実務』(セルパ出版)などがある。
セミナー内容 本セミナーは、総務・労務・人事の担当者や会計事務所の方々を対象に、日常業務で留意すべき事項、誤りやすい事例等により、「社会保険」「労働基準法等」の実務で必要な基礎知識を3時間で習得できるよう、わかりやすく解説いたします。
 是非この機会にご参加賜りますよう、ご案内申し上げます。

事例 1.「ハローワークで求人を拒否された」
事例 2.「試用期間中なので即時解雇した」
事例 3.「始業前に事務所の掃除をさせている」
事例 4.「定期健康診断は就業時間内に実施している」
事例 5.「時間外労働は必要な時間をさせている」
事例 6.「出張の移動時間について、半分だけ時間外労働として取り扱っている」
事例 7.「休憩時間に外出するときは外出届を提出させている」
事例 8.「工場勤務者の休憩時間は、交代でとらせている」
事例 9.「時間外労働の割増賃金を定額で支給することにした」
事例10.「時間外労働の時間を毎日30 分単位で計算している」
事例11.「代休でも割増賃金を支払っている」
事例12.「退職予定者が残った年休をすべて消化したいと言ってきたが拒否した」
事例13.「レジャー目的の年休請求、忙しいので拒否した」
事例14.「パートタイマーには年休を与えていない」
事例15.「遅刻分を時間単位年休とすれば、社員にとって遅刻がなくなるから良い」
事例16.「期間雇用者には育児休業を与えていない」
事例17.「退職金を小切手で支払っている」
事例18.「会社が負担した資格取得の費用を退職金から控除した」
事例19.「就業規則に定めない事由だが、懲戒処分をした」
事例20.「パワハラの発生があり、当事者を懲戒処分にして済ませた」
事例21.「ストレスチェックが義務化されたのでわが社でも実施したい」
事例22.「時間外労働命令に従わないので、懲戒処分にした」
事例23.「社員の兼業が発覚したので懲戒処分にした」
事例24.「マイナンバーを提出しない社員を懲戒処分にしようと考えている」
事例25.「懲戒解雇の場合は即時解雇している」
事例26.「懲戒解雇者には退職金を支給しない」
事例27.「会社業績が悪化してきたので退職予定者をリストアップして退職させたい」
事例28.「同一職務でも人を変えれば派遣労働者に担当させることができる」
事例29.「就業規則を改定したいが、社員代表が反対しているので困っている」
その他「労働基準法の改定予定」

(注)空席状況について
「残席僅か」の場合、お申込みのタイミングによっては、満席のためお申込みをお受けできない場合もございますのでご了承ください。残席の詳細につきましては、各研修会主催事務局へお問合せください。

(注)会員・一般の区分について
(1)会員:税務研究会 企業懇話会 税理士懇話会 国際税務研究会P・R会員
(2)一般:上記(1)以外の方
(国際税務研究会主催セミナー、特別研修、特定の会員に限定している一部のセミナー等については上記区分によらず、各案内にその旨記載しています)