東京
新任
No:119022
2ステップで着実にレベルアップ!「税効果会計基礎講座」
実務に即して確かな知識を身に付けたい人のための
公認会計士・税理士 福田武彦
開催日 | 2017/03/10(金) | 注意事項 | ||
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開催時間 | 14:00 ~ 17:00 | 受講料 |
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講師 | 公認会計士・税理士 福田武彦 | 担当事務局 |
東京総局 東京都千代田区丸の内1-8-2 鉄鋼ビルディング |
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講師紹介 | 大手監査法人勤務後、㈱ビジネストラストにて、税効果会計計算ソフト「税効果大王」等、企業向け会計ソフトの開発および導入コンサルタン卜を手がける。 現在、㈱デルソーレ・コンサルティング代表取締役として、企業のコンサルティング業務にあたるかたわら、セミナー講師としても活躍中。歯切れよくわかりやすい講義には定評がある。 【 主な著書 】「税効果会計の実務がわかる本」「わかりやすいキャッシュ・フロー計算書」(税務研究会出版局)などがある。 |
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セミナー内容 | 経理実務のセミナーの中で最もご要望の多いテーマのひとつが “税効果会計” です。 この“難敵” を攻略すべく、本講座は知識のインプットを主とした講義編と、アウトプットを通じて理解を深める演習編の2ステップで構成しました。 これから税効果会計を学ぶ人には入門講座としてどのようなものかを知る機会に、ひととおり学んだことのある人にはこれまでの知識を確認する機会にしていただければと思います。 この機会にぜひ、ご参加・ご派遣くださいますようご案内申し上げます。 ステップⅡ〔 演習編 〕 ★ 演習を解くことで知識の定着を図ります ★「ご説明」 →「 演習」 →「 解説」・・・のサイクルで進行します ★ 難しい「繰延税金資産の回収可能性」もしっかり学びます 演習編では、実務的な演習問題に丁寧な解説を交えて、経験者(初級レベル)向けにカリキュラムを作成しました。 これまで、もやもやしていた税効果会計について、演習を使いながら学習することによって、スッキリ理解できます。 Ⅰ 税効果会計と一時差異のまとめ 1.差異が生じることの問題点 2.税効果会計の目的 3.一時差異は、「別表4」「別表5(1)」に出てくる! 4.一時差異と永久差異の違いとは? Ⅱ「 別表 5(1)」からの税効果仕訳を作成しよう!≪演習≫ 1.「別表5(1)」から、一時差異を集計する 2.法定実効税率を計算する 3.一時差異から、繰延税金資産を計算する 4.2 つのパターンの税効果仕訳を計上する 5.貸借対照表・損益計算書に、計上する Ⅲ 繰延税金資産の回収可能額を計算しよう!≪演習≫ 1.回収可能性とは? 2.回収可能性の要件とは? 3.一時差異のスケジューリングを実施する 4.スケジューリングされた一時差異を相殺する 5.将来加算一時差異が重要でない場合の回収可能性の判断 6.その他有価証券評価差額金の回収可能性の判断 【電卓使用】必ずお持ちください! |
(注)空席状況について
「残席僅か」の場合、お申込みのタイミングによっては、満席のためお申込みをお受けできない場合もございますのでご了承ください。残席の詳細につきましては、各研修会主催事務局へお問合せください。
(注)会員・一般の区分について
(1)会員:税務研究会 企業懇話会 税理士懇話会 国際税務研究会P・R会員
(2)一般:上記(1)以外の方
(国際税務研究会主催セミナー、特別研修、特定の会員に限定している一部のセミナー等については上記区分によらず、各案内にその旨記載しています)