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No:119615

研修教育ご担当者様のご参加も大歓迎!

配属直後、導入時研修前に聴講しておきたい 新人・新任経理社員のための

経理入門80分プレスクール(13:00~14:20)

公認会計士・税理士 中尾篤史

開催日 2017/05/18(木) 注意事項 ※撮影・編集して、後日Webセミナーとしてもリリース予定
開催時間 13:00~14:20 受講料

税込価格 ¥ 3,000 (税抜価格 ¥ 0)

一般 会員:3,000円 読者:3,000円 一般:3,000円

講師 公認会計士・税理士 中尾篤史 担当事務局 本社
東京都千代田区丸の内1-8-2 鉄鋼ビルディング
講師紹介 CSアカウンティング㈱専務取締役
日本公認会計士協会 租税調査会 租税政策検討専門部会・専門委員
会計・人事のアウトソーシング・コンサルティングに特化したCSアカウンティング㈱の専務取締役として、中小企業から上場企業及びそのグループ会社向けに経理サービスをひろく提供している。
【主な著書】
「正確な決算を早くラクに実現する 経理の技30」、「BPOの導入で会社の経理は軽くて強くなる」、「たった3つの公式で「決算書」がスッキリわかる」、「対話式で気がついたら決算書が作れるようになる本」、「これならできる!経理実務 請求書・領収書編」、「経理・財務お仕事マニュアル」、「経理・財務スキル検定[FASS]テキスト&問題集 」、「コレだけは知らなきゃヤバイよ!会計」、「節約法人税のしくみ」
セミナー内容 ★ 経理部門におけるタスク・ミッションの理解が出来ます
★ 配属後のキャリア形成を理解して、経理業務への興味が湧いてきます
★ 身につけるべき7つの習慣を知ることで劇的に業務効率があがります

メーカー、商社、銀行等々、あらゆる業種の企業に経理部門はあります。会社のお金を扱う重要な部署だというのはわかってはいるものの、いざ新卒で志望なく配属されたり、あるいは営業職や技術職などから不意に転属された人たちはとても戸惑うと聞きます。なぜ戸惑うのでしょうか。それは、経理という仕事の実態が見えていないからです。
このプレスクールは、経理部門に配属直後(直前)の人たちの不安な気持ちを払拭するための講座です。急ぎ簿記や税務などのテクニカルな勉強に手を出す前にぜひ80分のレクチャーをお聞きください。
①経理部門の役割と意義、②経理社員の具体的な仕事と役割分担、③仕事のサイクルとスケジュール、④求められるセンスなどをお教えします。
仕事の全体像と今後のキャリアアップの道筋がイメージできれば、自ずとモチベーションは上がってくるはずです。

1.経理部に配属されたら出来るようになること
  配属された経理部門を通じて出来るようになるスキルの数々
2.経理業務の全体像
  過去実績管理、将来予測管理、資金管理等の各領域の業務内容の概要
3.経理を多面的に見る
  イメージとのギャップ、類似業務との違い、経理部門内における定型・非定型区分等切り口を変えて見えてくる経理部門の役割
4.会社の中の経理部門のポジションの変化
  これからの経理職に求められることや期待される役割
5.経理業務のスケジュール
  日常、月次、四半期、年度の業務スケジュール
6.備えておきたい7つの習慣
  経理の仕事がうまくいくようになる7つのスキル
7.おさえておきたい業界用語
  経理部門内での会話に頻出する「知っておくと役に立つ業界ワード」

※撮影・編集して、後日Webセミナーとしてもリリースする予定です。
セミナー備考 ・受付後、受講票(会場地図記載)・請求書・郵便振込用紙を送付します。開催日直前のお申込みの場合、受講票がお手元に届かない場合がございます。別途ご対応させて頂きますので、実務研修センターまでご一報下さい。
・受講料は出来れば開催日前日までにお振込み下さい。お振込み日が前日までにできない場合、お申し込み時に備考欄等にお振込み予定日をご記入下さい。
レコメンド

~前回受講者の声~
・ 日々の業務に追われ、経理とは何かがよく分かっていなかったが、今回のセミナーで経理の全体像を把握できました。
・ 希望した配属先ではないのですが、今後の仕事に対する向き合い方を考え直し、前向きな気持ちになりました。
・ 分かりやすい資料と講師のテンポの良い進め方のおかげで、経理部に配属されてまだ日が浅い私でも理解できました。
・ 経理の経験やスキルがない上での配属だったため、業務に慣れるのに手間取っている状況ですが、ビジョン・将来に目を向ける良い機会になりました。

(注)空席状況について
「残席僅か」の場合、お申込みのタイミングによっては、満席のためお申込みをお受けできない場合もございますのでご了承ください。残席の詳細につきましては、各研修会主催事務局へお問合せください。

(注)会員・一般の区分について
(1)会員:税務研究会 企業懇話会 税理士懇話会 国際税務研究会P・R会員
(2)一般:上記(1)以外の方
(国際税務研究会主催セミナー、特別研修、特定の会員に限定している一部のセミナー等については上記区分によらず、各案内にその旨記載しています)