東京

  • 法人税関係

No:119606

【税務通信テキスト講座】

トピックで学ぶ法人税の実務Ⅱ(15:30~17:30)

~あらゆる法人に関係する加減算項目に絞って解説〜

税理士 佐々木みちよ

開催日 2017/06/28(水) 注意事項 ※撮影・編集して、後日Webセミナーとしてもリリース予定
開催時間 15:30〜17:30 受講料

税込価格 ¥ 7,000 (税抜価格 ¥ 0)

一般 会員7,000円 読者7,000円 一般7,000円

講師 税理士 佐々木みちよ 担当事務局 本社
東京都千代田区丸の内1-8-2 鉄鋼ビルディング
講師紹介 あいわ税理士法人 ナレッジ室 室長
大手・中堅企業への組織再編に関するアドバイス業務や連結納税導入前後の税務コンサルティング業務に従事するほか、税務専門誌への寄稿や各種セミナー講師としても活躍中。
【著書】「 速報版!!平成29年度税制改正マップ」「新しい消費税完全マスター」「税理士が教える 勘定科目別税務の着眼点」(いずれも共著 税務研究会出版局)その他税務専門誌への寄稿など多数。
セミナー内容 法人の課税所得は、損益計算書の当期純利益に税務上の調整項目を加算又は減算することにより計算します。
本セミナーは、申告書を作成する際、あらゆる法人に必ず関係する代表的な税務調整項目について、計算時の留意点や誤りやすいポイント、近年の改正状況、税務調査対策として留意すべき点などについて解説します。

主な解説内容(予定)
1.交際費の損金不算入
 ・交際費とは
 ・税務上の交際費から除かれるもの
 ・損金に算入できる金額と帳簿書類に記載すべき事項
2.減価償却資産の取扱い
 ・減価償却とは
 ・取得価額により異なる取扱い
3.修繕費の取扱い
 ・資本的支出と修繕費
 ・修繕費の具体例
 ・金額により異なる取扱い
4.繰延資産の取扱い
 ・繰延資産とは
 ・繰延資産と前払費用の相違点
5.貸倒損失の取扱い
 ・損金算入できる貸倒損失の類型と判定上の留意点
6.役員給与・従業員給与の取扱い
 ・損金算入できる役員給与の類型
 ・従業員賞与の損金算入時期
7.受取配当等の益金不算入 等

※週刊「税務通信」を定期購読されていない方ももちろんご受講いただけます。

※撮影・編集して、後日Webセミナーとしてもリリースする予定です。
セミナー備考 ・受付後、受講票(会場地図記載)・請求書・郵便振込用紙を送付します。開催日直前のお申込みの場合、受講票がお手元に届かない場合がございます。別途ご対応させて頂きますので、実務研修センターまでご一報下さい。
・受講料は出来れば開催日前日までにお振込み下さい。お振込み日が前日までにできない場合、お申し込み時に備考欄等にお振込み予定日をご記入下さい。当日、現金でのお支払いも可能です。事務局までお越し下さい。
レコメンド

★多様な加減算項目の計算のポイントをすっきり整理できる!
★実務に直結する情報を実務家の視点から解説

【昨年の受講者の声】
・交際費、減価償却、資本的支出等、非常に分かりやすい解説をしていただきました。
・業務に関わってない内容であったものの、項目ごとに丁寧な説明で分かりやすかったです。
・実務に即したポイントを絞った内容でよかったと思います。先生のご説明も明快で分かりやすかったです。

(注)空席状況について
「残席僅か」の場合、お申込みのタイミングによっては、満席のためお申込みをお受けできない場合もございますのでご了承ください。残席の詳細につきましては、各研修会主催事務局へお問合せください。

(注)会員・一般の区分について
(1)会員:税務研究会 企業懇話会 税理士懇話会 国際税務研究会P・R会員
(2)一般:上記(1)以外の方
(国際税務研究会主催セミナー、特別研修、特定の会員に限定している一部のセミナー等については上記区分によらず、各案内にその旨記載しています)