東京
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No:119477
実務に役立つ基礎知識を習得!!
税理士 森下治
開催日 | 2017/07/24(月) | 注意事項 | 筆記用具・電卓をお持ち下さい。 | |
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開催時間 | 10:00~17:00 | 受講料 |
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講師 | 税理士 森下治 | 担当事務局 |
本社 東京都千代田区丸の内1-8-2 鉄鋼ビルディング |
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講師紹介 | 税理士事務所勤務を経て、平成7年に開業し、現在森下治税理士事務所所長。税務・会計関係を中心として、原稿の執筆・研修会の講師として活躍中。 | |||
セミナー内容 | ★ 消費税の知識を体系的にわかりやすく解説 ★ 実務における消費税の課税区分の判定の考え方! ★ 申告書・付表の関連性、チェックポイント !! Ⅰ 消費税の性格と仕組み 1.税金の種類と区分 2.消費税の性格 3.消費税の仕組み 4.消費税を負担する人・納める人 5.納付する消費税の計算方法は2通りある 6.消費税の申告・税金の納付は だれが? どこに? いつまでに? 7.会計・法人税との違い 8.会計処理(税抜経理と税込経理) 9.消費税の税率 10.事業者は基準期間の課税売上高で3区分される 実例によるチェックポイント Ⅱ 取引の課否判断のポイント (1) 消費税の取引の分類 (課税の対象となるもの・ならないもの) 1.課税の対象となるもの・ならないものの区分 2.消費税が課税される取引は? 3.消費税が非課税とされる取引は? 4.非課税と免税はどう違う? 5.消費税の取引区分のまとめ (2) 消費税の課税対象となるには4つの要件が必要 1.国内において行うものであることの判定 2.事業者が事業として行うものであること 3.対価を得て行うものであること 4.資産の譲渡、資産の貸付け、役務の提供であること (3) 非課税取引の注意点 1.土地の譲渡 2.有価証券 3.利子・保険料等 4.切手・印紙・物品切手等 5.住宅の貸付け (4) 輸出取引 1.輸出免税の要件 2.輸出免税の対象となる取引の範囲 3.輸出類似取引 実例によるチェックポイント Ⅲ 売上にかかる消費税のポイント 1.資産の譲渡等の時期 2.売上に係る消費税はどうやって計算するか 3.売上の戻り(返品)・値引き等があった場合 4.貸倒があった場合 5.課税標準額の計算 実例によるチェックポイント Ⅳ 仕入にかかる消費税のポイント (1) 95%ルールって? 1.課税仕入れは全額控除できない 2.個別対応方式と一括比例配分方式 3.課税売上割合 実例によるチェックポイント Ⅴ その他 1.一般的な区分 2.申告実務(申告書・付表)について 実例によるチェックポイント |
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セミナー備考 | ・受付後、受講票(会場地図記載)・請求書・郵便振込用紙を送付します。開催日直前のお申込みの場合、受講票がお手元に届かない場合がございます。別途ご対応させて頂きますので、実務研修センターまでご一報下さい。 ・受講料は出来れば開催日前日までにお振込み下さい。お振込み日が前日までにできない場合、お申し込み時に備考欄等にお振込み予定日をご記入下さい。当日、現金でのお支払いも可能です。事務局までお越し下さい。 ・無料クーポン券でお申込み頂いた場合、キャンセル・変更はできませんのでご了承下さい。 ・筆記用具・電卓をお持ち下さい。 |
(注)空席状況について
「残席僅か」の場合、お申込みのタイミングによっては、満席のためお申込みをお受けできない場合もございますのでご了承ください。残席の詳細につきましては、各研修会主催事務局へお問合せください。
(注)会員・一般の区分について
(1)会員:税務研究会 企業懇話会 税理士懇話会 国際税務研究会P・R会員
(2)一般:上記(1)以外の方
(国際税務研究会主催セミナー、特別研修、特定の会員に限定している一部のセミナー等については上記区分によらず、各案内にその旨記載しています)