東京
No:119751
相続税の税務調査の留意点を確認したい税理士及び会計事務所職員の方にオススメ
税理士 服部誠
開催日 | 2017/08/23(水) | 注意事項 | ||
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開催時間 | 14:00〜17:00 | 受講料 |
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講師 | 税理士 服部誠 | 担当事務局 |
本社 東京都千代田区丸の内1-8-2 鉄鋼ビルディング |
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講師紹介 | 昭和56年中央大学商学部卒業 税理士法人レガート代表社員 株式会社エフ・ピー・ユニオン代表取締役 東京税理士会会員(昭和58年登録 No 51438号) 日本ファイナンシャルプランナーズ協会会員(平成10年登録 No 49328号) 登録政治資金監査人(平成24年登録 No.4232号)法人・個人・病医院の税務会計顧問とともに、相続申告・贈与申告・譲渡申告などの資産税案件で多数の実績をもつ。 主な著書「贈与税の実務とその活用ポイント」(共著、税務研究会)、「相続税の税務調査を完璧に切り抜ける方法」(幻冬舎)他 |
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セミナー内容 | 「申告漏れ等の非違割合81. 8%、重加算税賦課割合12.8%・・」これは、国税庁から発表された平成27事務年度における相続税の税務調査に関する事績です。毎年、1万2千件前後の実地調査が行われており、その割合は20%以上に及んでいます(平成27事務年度以前の状況)。 このセミナーでは、相続税の税務調査の実態とその対応策を、事例を盛り込みながら分かりやすく解説いたします。相続税の申告の後にやってくる税務調査への対応などにご活用いただける内容となっております。また、相続税や所得税等の調査に伴い波及してくるケースの多い贈与税調査についても合わせ て解説します。 1. 相続税の税務調査の実態 2. 税務署の準備調査とは 3. 調査の重点項目は 4. 調査当日の質問事項 5. 調査当日の確認事項 6. 調査官の狙い 7. 税務調査の録音の是非 8. 調査官が求める「一筆」とは 9. 重加算税賦課に対する反論 10. 究極の税務調査対策 11. 贈与税の税務調査の話し |
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セミナー備考 | ・受付後、受講票(会場地図記載)・請求書・郵便振込用紙を送付します。開催日直前のお申込みの場合、受講票がお手元に届かない場合がございます。別途ご対応させて頂きますので、実務研修センターまでご一報下さい。 ・受講料は出来れば開催日前日までにお振込み下さい。お振込み日が前日までにできない場合、お申し込み時に備考欄等にお振込み予定日をご記入下さい。当日、現金でのお支払いも可能です。事務局までお越し下さい。 |
(注)空席状況について
「残席僅か」の場合、お申込みのタイミングによっては、満席のためお申込みをお受けできない場合もございますのでご了承ください。残席の詳細につきましては、各研修会主催事務局へお問合せください。
(注)会員・一般の区分について
(1)会員:税務研究会 企業懇話会 税理士懇話会 国際税務研究会P・R会員
(2)一般:上記(1)以外の方
(国際税務研究会主催セミナー、特別研修、特定の会員に限定している一部のセミナー等については上記区分によらず、各案内にその旨記載しています)