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No:123088
PwC シニアマネージャー 池田良一
1956年 山形県生まれ。1979年 新潟大学人文学部卒業、1983年 東京大学大学院 農学系研究科 農業経済学専攻 修士課程修了。1985年 ゲッティンゲン大学留学。1993年 プライスウォーターハウス(現:プライスウォーターハウスクーパース)・デュッセルドルフ事務所に入社。以来、デュッセルドルフ地区を中心に在独の日系企業の会計・経理・税務・会社法・人事問題を中心に、個々の専門分野を超えた包括的なソリューションを提供するビジネス・コンサルタント活動を展開。ドイツ・日本を中心としてのそれらのテーマに関するセミナー活動に加えて、「月刊国際税務」、「国際商事法務」、「月刊監査役」といった日本の専門雑誌を中心に、実務現場のコンサルタントの立場から数多くの執筆活動も行なっている。現在、プライスウォーターハウスクーパース・デュッセルドルフ事務所勤務。
収録日 | 2020/02/28 | 受講時間 | 約165分 |
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受講料 | 税込価格 ¥ 20,020(税抜価格 ¥ 18,200) | ||
視聴期限 | 3週間 | ||
動画 | 必ずご利用規約をご確認ください。
プレイヤーが表示されない方はこちら |
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内容 | 国際税務研究会では、海外各国に関する税務情報をお届けしていますが、このたび、EU税制の最新動向を解説する海外税務アップデートセミナーを開催いたします。 EU域内市場における国をまたぐ取引においては、移転価格税制やPE認定課税を受けやすい環境にあります。また1993年以来となるEU付加価値税の大改革を控えており、税務情報のアップデートが必要なタイミングにあります。 EU域内のグループ会社との親子間取引、並びにEU域内グループ会社の取引における課税リスクを低減するために、留意すべきことは何か?親会社で対応すべきことは何か? グローバル税務ガバナンスの重要性が増す昨今、EU域内市場における税務コンプライアンス対応や税務リスク回避のための最新情報を入手できる機会となりますので、ぜひご参加ください。 |
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収録内容・チャプター | 1.1.そもそもEU(欧州連合)とは?(24:52) 2.2.加盟国各国の税制とEU税制(32:20) 3.3.EUの付加価値税(40:04) 4.4.EUにおける移転価格問題(14:02) 5.5.EUにおけるPE(恒久的施設)の問題(23:27) 6.6.クロスボーダーの欠損相殺(15:03) 7.7.欧州司法裁判所の判例とEU税制 8.EU税制の方向性と日本企業 (14:45) |
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備考 | ※注 「セミナー無料クーポン」はご利用いただけません。 ※国際税務研究会P会員・R会員、またはWebセミナー定額プランをご利用の方は、各会員サイトにてご視聴頂けます。 ご不明な点は、国際税務研究会事務局(kokusai@zeiken.co.jp)までお問合せください。 |