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貸借対照表 [会計と税務] 徹底解説 Ⅲ 純資産の部(2020年3月27日収録)

貸借対照表の作成と決算に必要な会計と税務の重要ポイント

EY新日本有限責任監査法人
公認会計士・税理士 太田達也


慶応大学経済学部卒業後、第一勧業銀行(現みずほ銀行)を経て、太田昭和監査法人(現EY新日本有限責任監査法人)入所。平成4年公認会計士登録。現在、EY新日本有限責任監査法人において、会計・税務・法律など幅広い分野の助言・指導を行っている。
著書に、「決算・税務申告対策の手引」、「固定資産の税務・会計」完全解説、「解散・清算の実務」完全解説、「純資産の部」完全解説、「リース取引の会計と税務」完全解説(以上、税務研究会)など多数。

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収録日 2020/03/27 受講時間 280分
受講料 税込価格 ¥ 37,400(税抜価格 ¥ 34,000)
視聴期限3週間
動画必ずご利用規約をご確認ください。

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内容一般的な会社(株式会社・合同会社・合名会社・合資会社)において、計算書類、特に貸借対照表の作成義務は必要不可欠です。
当セミナーは、会社の大半を占める、会計監査人を置かない中小企業を前提とした貸借対照表をめぐる会計と税務の関係について、勘定科目順を基本に重点項目を解説します。
会計の解説については、会計監査人非設置会社については、中小企業の会計に関する指針や中小企業の会計に関する基本要領に基づき計算書類を作成することも会社法上認められると解されていることから、指針または要領をベースとします。
税務の解説については、法人税の取り扱いを基本として、また、消費税については、法人税と処理が異なり間違いやすい項目について触れることとします。
収録内容・チャプター■動画収録内容 
1. 税務上の資本概念および会社法・会計との関係 (05:06)
2. 増資の手続き (32:23)
3. 増資の税務[発行法人側・株主側] (13:21)
4. 増資の税務[同族株主の親族が取得する場合] (28:53)
5. 増資の税務[有利な払込金額とは] (23:47)
6. 減資の手続 (28:05)
7. 減資の税務 (37:30)
8. 平成27年度税制改正による地方税の改正 (32:14)
9. 自己株式の実務[自己株式の法務・会計処理] (22:07)
10. 自己株式の税務処理と申告調整 (26:12)
11. 合併の税務処理 (17:29)
12. 合併の事例 (14:11)
備考テキストについては、ご購入後にご連絡いたします視聴ページにて、PDF版をダウンロードいただけます。