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設例及び記入演習で作成ポイントをマスター

法人税別表4、5(一)(二)の作成とその他の主要別表の見方のポイント (2020年3月25日収録)

税理士 林広隆

一般企業勤務の後、平成6年より公認会計士辻会計事務所(現辻・本郷税理士法人)に勤務、同年税理士試験合格。平成10年税理士登録、平成22年度租税訴訟補佐人制度大学院研修修了。平成15年より林会計事務所を開設するとともに、平成28年度より亜細亜大学非常勤講師も務めている。

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収録日 2020/03/25 受講時間 310分
受講料 税込価格 ¥ 37,400(税抜価格 ¥ 34,000)
視聴期限3週間
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内容法人税申告書は、通常、コンピュータソフトに決算書などの数値を入力して作成しますが、実際に申告書を作成する、あるいは、作成された申告書を見るためには、その作成方法及び見方を知っておかなければなりません。法人税申告書(別表)のなかには、確定申告の手引などを参考に容易に作成できるものばかりではなく、転記関係が複雑で難解なものもあります。特に、最も重要な別表である別表4及び5(一)については、法人税等や未払法人税等といった租税公課項目の処理が複雑であるため、参考書を片手に一から学習するよりも、セミナー等で解説を受けて理解する方が効率的です。
そこでこのセミナーでは、別表4及び5(一)の両別表、ならびに、租税公課項目の明細である別表5(二)を中心に据え、そのしくみと記載方法について、設例を交えて解説し、記入演習によりマスターして頂くことを目指しています。
このほか、別表4に転記される主要な項目についての明細書(別表6、8など)や、別表4で求めた所得金額に対して課される法人税等の計算明細(別表1など)について、その見方を解説しています。
収録内容・チャプター■動画収録内容
1. 法人税の概要 (38:34)
2. 別表4の取扱い (24:59)
3. 確認問題 【テキストP10】 / 別表4における租税公課の取扱い (24:31)
4. 確認問題 【テキストP14】 / 法人税等の応用パターン (20:26)
5. 確認問題 【テキストP18】 / 別表5(一)の取扱い (40:28)
6. 確認問題 【テキストP24】/ 株主資本等変動計算書の利益剰余金の変動額の転記 (9:40)
7. 確認問題 【テキストP27】/ 「未納法人税等」 (17:16)
8. 確認問題 【テキストP30】(8:20)
9. 練習問題3 【練習問題P7】/(応用論点)法人税等の還付に係る当期及び翌期の取扱い【テキストP32】 (18:47)
10. 仮払(未収)経理を行う場合【テキストP34】 (14:27)
11. 確認問題 【テキストP38】/ 別表5(二)の取扱い (13:12)
12. 確認問題 【テキストP44】(4:50)
13. 別表一(一)【テキストP46】 (27:06)
14. 別表6(一) 所得税額の控除に関する明細書【テキストP56】 (28:15)
15. 地方税【テキストP70】(18:36)
備考テキスト・練習問題については、ご購入後にご連絡いたします視聴ページにて、PDF版をダウンロードいただけます。
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