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No:123172

明日の実務にすぐに活かせる!

初心者のための消費税連続講座 第4回 個別対応方式(2020年6月5日収録)

解説と演習をバランスよく組み合わせて着実に習得

あいわ税理士法人 税理士 佐々木みちよ

あいわ税理士法人 ナレッジ室 室長 
千葉大学教育学部卒。大学卒業後、個人会計事務所勤務を経て、平成14年藍和共同事務所(現あいわ税理士法人)入所。法人及び個人全般の税務コンサルティング業務に従事するほか、各種セミナー講師や税務専門誌への寄稿、書籍の執筆も数多く手掛ける。
【著書】「新しい消費税完全マスター(第2版)」「即戦力への最短ルート 消費税ナビ(第2版)」「速報版!!令和2年度税制改正マップ」(いずれも共著税務研究会出版局)その他税務専門誌への寄稿など多数。

上部の[視聴テスト/ガイド]ボタンをクリックすると視聴専用ページで視聴テストを行うことができます。Webセミナーを視聴予定の端末から、問題なく視聴できることを事前に必ずご確認ください。また、ご購入や視聴までの流れを説明したガイドもリンク先からダウンロードすることができます。こちらもあわせてご確認をお願いいたします。

収録日 2020/06/05 受講時間 100分
受講料 税込価格 ¥ 8,800(税抜価格 ¥ 8,000)
視聴期限3週間
動画必ずご利用規約をご確認ください。

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内容☆ 6回の連続講座で一歩ずつ着実に習得しながら次に進めます
☆ 実務上の重要項目を網羅していますので、明日の実務にすぐに活かせます
☆ 初回からシンプルな申告書作成にトライできます
☆ 軽減税率についても分かりやすく解説します

あらゆる税目の中で消費税ほど経理担当者が広く理解を求められるものはありません。簿記の知識だけでは経理処理はままならないと感じられている方も多いのではないでしょうか。
 特に、2019年10月の消費税率引上げ後は、企業経理実務に占める消費税の重要性が高まっており、経理担当者には、消費税の基礎知識のみならず軽減税率などの新しい制度への対応も求められます。しかしながら、土台としての基礎を身に付けていないままでは、新しい制度に関する理解も誤ったものになりかねません。今この段階で体系的に正しく消費税の基礎を習得することは、経理担当者としての将来の大きな武器を身に付ける意味で非常に重要といえます。
 この講座では、消費税に関し全くの初心者の方々を対象に、消費税を基礎から体系的に理解することを目標に解説を進めていきます。課否判定解説後は、毎回講座の冒頭で「ウォーミングアップ課否判定Quiz」を解くなど、知識としての消費税に偏ることなく、明日からの実務にすぐに役立つ消費税の習得を目指します。個別規定の解説と演習問題をバランスよく組み合わせていますので、初心者の方でも無理なく確実にステップアップできる講座です。ぜひご受講ください。

『初心者のための消費税連続講座』全6回のうちの第4回の講座です。第5回以降についても順次リリース予定です。
収録内容・チャプター◆収録内容・チャプター
chapter1 ウォーミングアップ課否判定Quiz、前回の復習 (14:17)
      ・課否判定Quiz……仕入取引の課否判定。課税仕入れかそれ以外かを判定する
      ・前回の復習……個別対応方式は用途区分が必要

Chapter2 Ⅰ 個別対応方式 1①(~P13) (33:51)
       1 個別対応方式における用途区分
        ・用途区分とは……すべての課税仕入を売上との対応関係で「課のみ」「非のみ」「共通」のいずれかに区分すること
        ・用途区分の思考プロセス

Chapter3 Ⅰ 個別対応方式 1②(P14〜) (17:26)
       1 個別対応方式における用途区分
        ・按分計算による家賃の用途区分
        ・用途区分Q&A……実務でよくある疑問に答えます

Chapter4 Ⅰ 個別対応方式 2、3 (25:35)
       2 個別対応方式の計算方法…計算の仕組みと申告書の書き方、演習問題
       3 個別対応方式に必要な消費税集計表……この集計表をいかに正しく作れるかが、正しい申告書を作る分かれ道
備考テキストについては、ご購入後にご連絡いたします視聴ページにて、PDF版をダウンロードいただけます。