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No:123275

資産の減損に係る会計と税務(2020年6月19日収録)

EY新日本有限責任監査法人
公認会計士・税理士 太田達也


慶応大学経済学部卒業後、第一勧業銀行(現みずほ銀行)を経て、太田昭和監査法人(現EY新日本有限責任監査法人)入所。平成4年公認会計士登録。現在、EY新日本有限責任監査法人において、会計・税務・法律など幅広い分野の助言・指導を行っている。
著書に、「決算・税務申告対策の手引」、「固定資産の税務・会計」完全解説、「解散・清算の実務」完全解説、「純資産の部」完全解説、「リース取引の会計と税務」完全解説(以上、税務研究会)など多数。

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収録日 2020/06/19 受講時間 4時間21分
受講料 税込価格 ¥ 37,400(税抜価格 ¥ 34,000)
視聴期限3週間
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内容新型コロナウイルス感染症拡大の影響による景気後退下では、棚卸資産の簿価切下げ・有価証券の減損・固定資産の減損といった「減損損失」処理が検討課題になります。
 当講座では、難しい判断が求められる資産の減損について、基本的な考え方から実務での留意点まで様々な事例を紹介し、わかりやすく解説します。
収録内容・チャプター1. 第1部 棚卸資産の簿価切り下げ(19:58)
2. 第2部 有価証券の減損(18:09)
3. Ⅱ 有価証券の評価損に係る税務上の取扱い(28:41)
4. 第3部 固定資産の減損(13:55)
5. Ⅱ 資産のグルーピングの手順(39:54)
6. Ⅲ 減損の兆候の判定および認識の要否の調査(33:04)
7. 減損の認識の要否の調査(13:10)
8. 3. 割引前将来キャッシュ・フローの総額の具体的な見積方法(21:37)
9. Ⅳ 減損損失の測定(31:25)
10. Ⅴ 減損処理後の会計処理・開示の取扱い(19:29)
11. Ⅵ 税務と税効果会計(21:53)
備考テキストについては、ご購入後にご連絡いたします視聴ページにて、PDF版をダウンロードいただけます。