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No:123404
デロイト トーマツ税理士法人 間接税サービス パートナー
溝口 史子
自治省(現在の総務省自治局)勤務を経て、2001年からドイツ大手税理士法人にてドイツ法人の税務を担当。法人税、付加価値税、移転価格税制、組織再編税制に関するアドバイスおよび企業買収時のタックスデューデリジェンスに従事。2005年ドイツ税理士登録。東京大学法学部卒業、ロンドンスクールオブエコノミクス欧州社会政策学修士。2015年に帰国、海外の間接税と国際貿易自動化ツールを専門に扱う。「EU付加価値税の実務 〈第2版〉」(2020年8月/中央経済社)ほか、出版多数。
主なプロジェクト実績
大手メーカードイツ組織再編プロジェクト/大手家電メーカー海外商流変更プロジェクト/大手メディアB2C電子配信事業VATコンプライアンス/大手エンターテインメント系事業者動画配信事業VAT/GSTコンプライアンス/大手自動車メーカーVATコンプライアンス/大手ECサイト運営事業者米国sales tax コンプライアンス 等
収録日 | 2020/10/12 | 受講時間 | 207分 |
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受講料 | 税込価格 ¥ 20,020(税抜価格 ¥ 18,200) | ||
視聴期限 | 3週間 | ||
動画 | 必ずご利用規約をご確認ください。
プレイヤーが表示されない方はこちら |
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内容 | EUにおける付加価値税(VAT)制度については、EU規則・VAT指令などによって、EU内での共通制度の基盤が設けられた上で、加盟各国で国内法令化が行われていく仕組みとなっています。 このEU付加価値税制度については、直近に大きな改正が行われ、今後も更に改正が検討されていることに加え、インターネットを活用した商取引が世界で活性化している中で、付加価値税に対するそもそもの重要度が上がってきている面もあり、注目が集まっています。 本Webセミナーでは、複雑に捉えられがちなEU付加価値税制度について「概要・基本のポイント」から、最新の改正内容も含めた「実際の実務上の留意点」まで、実際の取引でよく出てくる事例も含め、分かりやすく解説します。 |
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収録内容・チャプター | 1、欧州付加価値税の概要 2、課税対象取引 3、課税地 4、EU域内非課税納品 5、EU域内取得 6、輸入 7、輸出免税取引 8、リバースチャージ制度 9、インボイス制度 10、申告納付手続き 11、電子商取引の課税制度 12、英国のEU離脱(Brexit)の影響 13、VATの管理手法 |
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備考 | ※注 「セミナー無料クーポン」はご利用いただけません。 ※国際税務研究会P会員・R会員をご利用の方は、会員サイトにて「無料」でご視聴頂けます。 ご不明な点は、国際税務研究会事務局(kokusai@zeiken.co.jp)までお問合せください。 |