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No:123639
新型コロナ禍で発生が危惧される会計不正と対策を学ぶ!
公認会計士 赤塚 安弘
有限責任監査法人トーマツの国際監査業務部門にて、US GAAP 及び IFRS 等の英文財務諸表の監査を担当、京都大学非常勤講師、公認会計士第二次試験試験委員、早稲田大学大学院ファイナンス研究科非常勤講師、日本公認会計士協会自主規制・業務本部主任研究員を歴任。現在、社外監査役、セミナー講師として活躍中。
主な著書:「よくわかる国際財務報告基準の実務ガイド」「米国会計基準と英文財務諸表の実務ガイド」「英文財務諸表入門(弊社刊)共著、等がある。
収録日 | 2021/05/28 | 受講時間 | 1時間53分 |
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受講料 | 税込価格 ¥ 13,200(税抜価格 ¥ 12,000) | ||
視聴期限 | 3週間 | ||
動画 | 必ずご利用規約をご確認ください。
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内容 | 新型コロナウイルス・パンデミックの影響により、企業業績の悪化及びテレワークや在宅勤務等の業務形態の変化等の経営環境の変化が問題化しています。 さらに現行の内部統制システムの弱体化により会計不正発生のリスクも懸念されています。 そこで、このセミナーは4回に渡り、リモート環境下における内部統制を基礎から学べるようにカリキュラムが組まれています。 日本の企業では内部統制基準(J-SOX)の制定以後、依然として会計不正は継続的に発生しており、これを機に適正な内部統制の見直しに注力していただければ幸いです。 第1回 「内部統制の基礎理論」及び「会計不正の手口と発生原因の除去」 Ⅰ.内部統制を理解する Ⅱ.会計不正を理解する 第2回 「業務別会計不正事例と対応」 (1).販売業務の不正事例と対応 (2).購買業務の不正事例と対応 (3).経理業務の不正事例と対応 (4).財務業務の不正事例と対応 第3回 新型コロナ禍の各企業において「発生が危惧される会計不正と内部統制システム の見直し」 (1).経営環境の変化 (2).経営環境の変化が内部統制に及ぼす影響と内部統制システムの見直し (3).新型コロナ禍で発生が危惧される会計不正と対策 第4回 新型コロナ禍で特に注意すべき会計処理 (1).会計上の見積りに係る会計処理 (2).営業の休止や工場の操業停止中に発生した固定費等の会計処理 (3).補助金等の会計処理 |
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収録内容・チャプター | 第2回 「業務別会計不正事例と対応」 ①(p32~)(1).販売業務の不正事例と対応①(22;18) ②(p36~)(1).販売業務の不正事例と対応②(22:50) ③(p41~)(1).販売業務の不正事例と対応③(10:14) ④(p44~)(2).購買業務の不正事例と対応(11:50) ⑤(p47~)(3).経理業務の不正事例と対応(35:35) ⑥(p54~)(4).財務業務の不正事例と対応(10:21) |
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備考 | テキストについては、ご購入後にご連絡いたします視聴ページにて、PDF版をダウンロードいただけます。 |
☆ 会計不正に対応できる内部統制システムの見直し!
☆ 新型コロナ禍で注意すべき「会計上の見積り」を伴う会計処理への対応!