WEB

  • 人事労務・その他

No:124225

企業の「リモート(在宅)ワーク・業務効率化」実践的対応法(2023年6月7日収録)

特定社会保険労務士 小野純

一部上場企業勤務後、2003年社会保険労務士小野事務所開業。2017年法人化。企業顧問として「就業規則」「労働・社会保険手続」「各種労務相談」「管理者研修」等の業務に従事。上記実務の他、全国の商工会議所、法人会、各企業の労務管理研修等の講演活動を展開中。
主な著作:「従業員100人以下の事業者のためのマイナンバー対応(共著)」(税務研究会刊)、「社会保険マニュアルQ&A」(税研情報センター刊)、「判例にみる労務トラブル解決のための方法・文例(共著)」(中央経済社刊)、月刊誌「税務QA」(税務研究会)にて定期連載中。

上部の[視聴テスト/ガイド]ボタンをクリックすると視聴専用ページで視聴テストを行うことができます。Webセミナーを視聴予定の端末から、問題なく視聴できることを事前に必ずご確認ください。また、ご購入や視聴までの流れを説明したガイドもリンク先からダウンロードすることができます。こちらもあわせてご確認をお願いいたします。

収録日 2023/06/07 受講時間 127分
受講料 税込価格 ¥ 14,300(税抜価格 ¥ 13,000)
視聴期限3週間
動画必ずご利用規約をご確認ください。

プレイヤーが表示されない方はこちら
内容リモートワークや在宅勤務という言葉は今ではかなり浸透しています。しかし、これが広まったのは新型コロナという未曽有の緊急事態宣言がきっかけであり、多くの企業は検討不足のままでスタート。その結果、多種多様な面で問題点が噴出しています。また、中小企業ではそもそもリモートや在宅に挑戦すらしておらず、通勤時間や交通費の削減、PCによる業務効率化などメリットも享受できていません。
第1部では、リモート(在宅)勤務のメリットを確認した上で、発生しがちな労務管理上の問題点を検証し、解決方法例をご紹介、最近のリモート増加事例もプラスでご案内いたします。
第2部では、ジョブスクリプション活用による「対応可・対応不可の仕訳法」についてのやり方をレクチャ―!実際にご自身の業務について、仕訳シートとふせん紙を使って業務の洗い出し・仕訳を行っていただき、「改善すれば可能な業務」を「リモートワーク可能な業務」への転換を目指していただきます!その他、就業規則上の注意点や検討ポイントも取り扱っています。
この講座を通じて貴社のリモートや在宅勤務の向上、または実現に役立てていただくことを狙いとしています。
収録内容・チャプターChapter1(23:50)
第1部 リモート(在宅)ワーク問題点と最近の動向
(1)今さら聞けないリモート(在宅)ワークの問題点
(2)最近のリモート増加事例(拠点の代替化)

Chapter2(15:40)
第1部 リモート(在宅)ワーク問題点と最近の動向
(3)よくあるトラブル例と解決すべきポイント A~C

Chapter3(20:39)
第1部 リモート(在宅)ワーク問題点と最近の動向
(3)よくあるトラブル例と解決すべきポイント D~H

Chapter4(33:26)
第2部 リモート(在宅)ワーク導入実践法&業務効率化
(1)目からうろこの「対応可・対応不可の仕訳法」 *ジョブスクリプション変形対応
(2)業務改善と効率化は大胆な仕訳がカギ

Chapter5(33:44)
第2部 リモート(在宅)ワーク導入実践法&業務効率化
(3)電子化は何が必要?
(4)就業規則の改善ポイント
備考テキストについては、ご購入後にご連絡いたします視聴ページにて、PDF版をダウンロードいただけます。