WEB

新任

  • 税務一般・その他税法

No:124292

経理の基礎の基礎シリーズ 第2回 簿記のきほんと利益計算(2023年7月6日収録)

税理士 小島孝子

神奈川県生まれ。ミライコンサル株式会社代表取締役。
1999年早稲田大学社会科学部卒、2019年青山学院大学会計プロフェッション研究科修了。
大学在学中から地元会計事務所に勤務した後、都内税理士法人、大手税理士受験対策校講師、一般経理職に従事したのち2010年に小島孝子税理士事務所を設立。税務や経理業務に関する執筆やセミナー講師の傍ら、街歩き、旅好きが高じて日本全国さまざまな地域にクライアントを持つ、自称、「旅する税理士」。
著書に、『3年後に必ず差が出る20代から知っておきたい経理の教科書』(翔泳社)、『税理士試験計算プラクティス 消費税法:出題パターン別解法の極意』(中央経済社)、『簿記試験合格者のためのはじめての経理実務』(税務経理協会)『この1冊ですべてわかる経理業務の基本』(日本実業出版社)などがある。

上部の[視聴テスト/ガイド]ボタンをクリックすると視聴専用ページで視聴テストを行うことができます。Webセミナーを視聴予定の端末から、問題なく視聴できることを事前に必ずご確認ください。また、ご購入や視聴までの流れを説明したガイドもリンク先からダウンロードすることができます。こちらもあわせてご確認をお願いいたします。

収録日 2023/07/06 受講時間 122分
受講料 税込価格 ¥ 13,200(税抜価格 ¥ 12,000)
視聴期限3週間
動画必ずご利用規約をご確認ください。

プレイヤーが表示されない方はこちら
内容経理業務を行っていく上で、単純に指示された業務ができるというだけではなく、何が正しくて、何が間違っているのかを判断する能力を身に着けることが重要です。そういった判断を行うためには、どういったルール・背景があるのかを学ぶ必要があります。
本セミナーでは、経理業務の背景にある法律・理論的な話を学習することによって、どのような能力が必要なのか、どのような知識が必要になっていくのか、自分で何をするべきなのかを判断ができるようになることを目指します。
第2回では、簿記のルールについて、どうしてこういったルールでやっていくのか、貸借対照表・損益計算書を作成する中で、個々の取引を考える際にどういう考え方で計上していけばいいのか、経理の日常業務とは具体的にどういうことを行っていくのかという点について確認いたします。
収録内容・チャプターChapter1 経理に役立つ簿記の基本(42:12)
 1 仕訳処理の法則
 2 資産・負債・純資産のルール
 3 費用・収益のルール
Chapter2 利益の計算ってどうやるの?(25:46)
 1 発生主義の考え方
 2 取引の帰属と会計基準
Chapter3 経理の日常業務とは?(53:45)
 1 月次決算
 2 経理の日常業務
備考テキストについては、ご購入後にご連絡いたします視聴ページにて、PDF版をダウンロードいただけます。