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No:124482

はじめて開示を担当される方も最新の開示トピックスを知りたい方にもおすすめです

基礎からわかる!有価証券報告書「注記」と「記述情報の開示」2024(2024年2月29日収録)

公認会計士・税理士 荻窪輝明

東京都出身。荻窪公認会計士事務所代表、太陽グラントソントン税理士法人ディレクター。神戸大学大学院経営学研究科専門職学位課程在学中。立命館大学卒業後、証券会社、大手監査法人、コンサルティング会社等で勤務。会計監査、株式上場、組織再編、事業再生、事業承継、株式価値評価、財務デューデリジェンス等の支援業務等に従事。
神戸大学非常勤講師(~2023年)、日本公認会計士協会実務補習カリキュラム・教材検討会 会計分科会及び税務分科会委員(現在)、特定非営利活動法人(NPO法人)監査委員(現在)他。
著書に「youのたっくす、meになるカイケイ?~あなたの税金、身になる会計!~」、『経営陣に伝えるための「税効果会計」と「財務諸表の視点」』(税務研究会出版局)等がある。ファイナンスに自信を持ちたい方の資金業務基礎講座(会計教育研修機構)など講演等多数。TV番組「滋賀経済NOW」(びわ湖放送)にレギュラー出演中など出演等多数。

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収録日 2024/02/29 受講時間 160分
受講料 税込価格 ¥ 17,600(税抜価格 ¥ 16,000)
視聴期限3週間
動画必ずご利用規約をご確認ください。

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内容有価証券報告書をはじめ決算書類に欠かせない注記情報ですが、財務諸表に比べると書籍や他社例を通じて情報を得る機会が多くありません。それは、はじめて開示を担当する皆様にとって悩みの一つではないでしょうか。
 さらに、非財務情報の重要性が増し財務情報以外の記述情報の充実が注目される中、2023年3月期の有価証券報告書から開示が要求された、サステナビリティ情報の開示が2期目を迎えるなど、引き続き開示トピックスや動向について気になります。
 会計基準等の新設や改正、金融庁が公表する「記述情報の開示に関する原則」「記述情報の開示の好事例集」にみるように、今後ますます注記や記述情報の開示実務対応が重要になっていくのは間違いありません。
 そこで本講座は、開示実務にはじめて携わる皆様が、約3時間で「注記」と「記述情報の開示」の要旨やトレンドを効率的にわかりやすく学び、事例や実務対応のポイント解説を通じてすぐに使える知識を効果的に身に付けるのを目標に学習します。講座は講師作成によるオリジナルレジュメを中心に進めます。ご受講にあたっては、お手元に有価証券報告書(自社・他社いずれでも)をご用意いただくと理解が進みやすいのでお勧めします。
収録内容・チャプター0.イントロダクション/講師プロフィール(5:04)

Part1 注記情報の全体像                    
1-1.注記情報の目的と必要性 / 1-2全体像(9:53)
1-3.各注記情報の概要(35:56)
1-4.注記理解に必要な会計基準 / 1-5財務諸表と注記の関連性(6:31)

Part2 注記種類別・ケース別のポイントと留意点         
2-1.注記開示の目的と必要性 / 連結F/S作成のための基本となる重要な事項 / 重要な会計上の見積り(11:09)
2-2.会計方針の変更等 / 遡及適用 / 会計上の見積りの変更(7:45)
2-3表示方法の変更 / 収益認識 / 関連当事者情報 / 追加情報 / セグメント情報等 / 重要な後発事象(9:03)

Part3 最近の注記実務トピックス                
3.注記実務と監査法人の視点 / レビュー(金融庁)の動向(5:31)

Part4 記述情報の開示概要                   
4-1.財務諸表開示と非財務情報 / 記述情報の開示とは(32:54)
4-2.記述情報の開示に関する原則の概要(7:34)

Part5 記述情報の開示実例                   
5.記述情報の開示例 / ポイント / ステークホルダーとの関係(24:58)
備考テキストについては、ご購入後にご連絡いたします視聴ページにて、PDF版をダウンロードいただけます。
セミナー内容に関する講師への質問は承っておりません。ご了承ください。
レコメンド

★はじめて学ぶ方も安心。3時間で、注記から記述情報の開示まで効率よく学習
★他社例や好事例を通じて実務対応のコツを学べる
★最新のトピックスに触れ、即使える知識を取り入れる