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No:124516
PwC税理士法人 パートナー 佐々木浩
プライベートビジネスサービス パートナー 望月文太
プライベートビジネスサービス シニアマネージャー 前田恭佑
・佐々木浩
2010年PwC税理士法人入所。1986年から2010年まで財務省主税局に勤務し1998年以降の法人税制の継続的かつ抜本的な見直しに関する政策立案・法制化を担当。2001年度の組織再編税制、2002年度の連結納税、その後の会社法対応、信託税制、公益法人税制、それまでの総括的な見直しとしての2010年度のグループ法人税制と資本関連税制がある。
・望月文太
2001年監査法人入所。大手企業の会計監査業務及び上場支援業務に従事。2006年PwC税理士法人入所。現在プライベートビジネスサービス部のリーダーとして、主に上場会社を含む日本企業の税務顧問、事業再編その他M&A関連税制及び事業承継等に関する税務アドバイザリー業務に携わっている。公認会計士・税理士。
・前田恭佑
2007年PwC Japan有限責任監査法人入所後、主にテクノロジー業界を中心に上場企業の監査に従事。2019年にPwC税理士法人に転籍。過去の経験を活かし”M&A×事業承継“に関するコンサルティングサービスやファミリーガバナンスに関するコンサルティングサービスなどにも多数従事。
公認会計士・税理士。
収録日 | 2024/03/15 | 受講時間 | 163分 |
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受講料 | 税込価格 ¥ 36,300(税抜価格 ¥ 33,000) | ||
視聴期限 | 3週間 | ||
動画 | 必ずご利用規約をご確認ください。
プレイヤーが表示されない方はこちら |
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内容 | 「ファミリービジネス」と聞いてどのような会社をイメージされるでしょうか。 日本では”同族会社”としてオーナー自身が会社を私物化したり、オーナーのファミリーが必要以上に優遇されたりするような会社としてネガティブなイメージで語られることも多くあるかと思います。実際にオーナーやオーナーファミリーのコンプライアンス違反に端を発したネガティブなニュースも多く存在しています。しかし、これらはファミリービジネスの弱みが顕在化した事例であり、逆に、近年の経営学の研究では、ファミリービジネスの強みが注目されており、優れた経営形態として見直されています。 昨今のVUCAと呼ばれる予測不可能な時代において、ファミリービジネスも数多くの課題に直面しています。中でも、「事業承継」の問題と「組織再編/M&A」の問題はファミリービジネス固有の問題も含まれる課題として実務上も数多くの相談が寄せられる事項です。これらの課題については今後も拡大していくものと思われますので、本セミナーにおいては大きくこの二つのテーマを軸に、ファミリービジネスの事業承継を考えていきたいと思います。 |
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収録内容・チャプター | Chapter1 自己紹介、はじめに(5:41) Chapter2 ファミリービジネスにおける事業承継の課題 1. 事業承継の現状と課題(36:39) Chapter3 2. 税務上の検討事項〜事業承継税制〜(13:36) Chapter4 3. 税務以外の重要性〜ファミリーガバナンス〜(22:53) Chapter5 トークセッション(14:12) Chapter6 事業承継と組織再編/M&A(8:10) Chapter7 1. 事業承継 〜親族内承継〜(26:45) Chapter8 2. 事業承継 〜グループ内組織再編〜(19:41) Chapter9 3. 事業承継 〜第三者承継〜(13:51) Chapter10 最後に(2:05) |
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備考 | テキストについては、ご購入後にご連絡いたします視聴ページにて、PDF版をダウンロードいただけます。 |