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No:124710

~法令・通達等を踏まえた実務を詳解~

消費税「適格請求書等保存方式〔インボイス制度〕の実務」完全解説(2024年10月9日収録)

書籍「消費税の『インボイス制度』完全解説(改訂版)」を資料として使用しています

公認会計士・税理士 太田達也

慶応大学経済学部卒業後、第一勧業銀行(現みずほ銀行)を経て、太田昭和監査法人(現EY新日本有限責任監査法人)入所。平成4年公認会計士登録。現在は、会計・税務・法律など幅広い分野の知見と情報力を活かし、書籍の執筆やセミナー講師として活躍中。

著書に、「決算・税務申告対策の手引」、「固定資産の税務・会計 完全解説」、「解散・清算の実務 完全解説」、「純資産の部 完全解説」、「リース取引の会計と税務 完全解説」(以上、税務研究会出版局)など多数。

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収録日 2024/10/09 受講時間 280分
受講料 税込価格 ¥ 49,500(税抜価格 ¥ 45,000)
視聴期限3週間
動画必ずご利用規約をご確認ください。

※本講座では、ご購入後にご案内する視聴ページからダウンロードいただけるPDF版のテキストの他に、書籍「消費税の『インボイス制度』完全解説(改訂版)」を資料として使用し解説しております。書籍はお客様のご注文後、お手元に届くまで時間がかかります。書籍がお手元に届いてからこのwebセミナー「消費税「適格請求書等保存方式〔インボイス制度〕の実務」完全解説(2024年10月9日収録)」をご購入ください。書籍はこちらのページからご購入いただけます。



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内容適格請求書等保存方式においては、帳簿・請求書等の取扱い、適格請求書(インボイス)の交付・保存の取扱い、仕入税額控除の取扱い、売上税額・仕入税額の計算の取扱いなど、処理すべき事項、留意点が多岐にわたります。また、インボイス制度に対応した消費税の申告実務にも対応していかなければなりません。
 本セミナーでは、適格請求書等保存方式について、最新の法令等、通達、Q&Aその他最新の情報に基づいて、詳細に、わかりやすく検討事項・留意事項を解説していきます。
収録内容・チャプター1.Ⅰ.「適格請求書等保存方式」(インボイス方式)の内容(42:59)

 Ⅰ-1.   適格請求書発行事業者の登録制度
 Ⅰ-2    登録の効力
 Ⅰ-3    新設法人の登録時期の特例
 Ⅰ-4    適格請求書等保存方式における帳簿・請求書等

2.Ⅰ-5.適格請求書の交付義務等(35:12)

3.Ⅱ.仕入税額控除の要件(35:43)

 Ⅱ-1    帳簿のみの保存で仕入税額控除が認められる取引
 Ⅱ-2    仕入税額控除の要件を満たす請求書等
 Ⅱ-3    電子データの保存と仕入税額控除

4.Ⅱ-4.立替金の取扱い(45:27)

5.Ⅲ.適格請求書等保存方式における税額計算の方法(22:34)

 Ⅲ-1    売上税額の計算
 Ⅲ-2    仕入税額の計算

6.Ⅳ.インボイス制度下における消費税の確定申告(42:17)

 Ⅳ-1    仕入税額の計算に積上げ計算方式を適用する場合
 Ⅳ-2    売上税額の計算に積上げ計算方式を適用する場合
 Ⅳ-3    具体的な設例

7.Ⅴ.請求書等に記載された消費税額等と帳簿に記載された消費税額等にずれが生じる場合の取扱い(26:54)

 Ⅴ-1    売上税額の取扱い
 Ⅴ-2    仕入税額の取扱い

8.Ⅵ.免税事業者等からの仕入れの取扱い(17:42)

 Ⅵ-1    適格請求書等の交付不可
 Ⅵ-2    免税事業者等からの仕入れに係る経過措置
 Ⅵ-3    免税事業者からの仕入れに係る経理処理
  (会計上、インボイス制度導入前の金額で仮払消費税等を計上した場合の法人税の取扱い)
 Ⅵ-4    免税事業者の把握・管理

9.Ⅶ.施行後に質問の多い事項(13:57)
備考※テキストは、ご購入後にご案内する視聴ページから、PDF版をダウンロードいただけます。