WEB

  • 会計

No:124778

実務に役立つ「会社法」の基本を全2回にわたり完全解説!

「会社法」のしくみと実務2024 第1回『会社の設立・機関と計算制度』(2024年10月23日収録)

幅広い会社法を基礎から確認し、体系的に理解・整理します!

公認会計士・税理士 太田達也

慶応大学経済学部卒業後、第一勧業銀行(現みずほ銀行)を経て、太田昭和監査法人(現EY新日本有限責任監査法人)入所。平成4年公認会計士登録。現在は、会計・税務・法律など幅広い分野の知見と情報力を活かし、書籍の執筆やセミナー講師として活躍中。

著書に、「決算・税務申告対策の手引」、「固定資産の税務・会計 完全解説」、「解散・清算の実務 完全解説」、「純資産の部 完全解説」、「リース取引の会計と税務 完全解説」(以上、税務研究会出版局)など多数。

上部の[視聴テスト/ガイド]ボタンをクリックすると視聴専用ページで視聴テストを行うことができます。Webセミナーを視聴予定の端末から、問題なく視聴できることを事前に必ずご確認ください。また、ご購入や視聴までの流れを説明したガイドもリンク先からダウンロードすることができます。こちらもあわせてご確認をお願いいたします。

収録日 2024/10/23 受講時間 305分
受講料 税込価格 ¥ 44,550(税抜価格 ¥ 40,500)
視聴期限3週間
動画必ずご利用規約をご確認ください。

プレイヤーが表示されない方はこちら
内容☆ 企業活動・経営戦略・ガバナンスのベースとなる会社法のしくみを基本から理解!
☆ 会社の設立・機関・計算制度から株式まで必須知識を全2回で総合解説!
☆ 幅広い会社法の中から大事なところをしっかり押さえ実務に活かす!

 会社法は、企業が遵守すべき機関設計・株式制度・計算制度などのルールを定めるとともに、企業活動の適切な遂行・経営戦略・ガバナンスに必要不可欠なベースとなるものであり、かつ、幅広い選択肢を示すものとなっています。
 当セミナーは、時代に合った事業の多角化や意思決定に必須知識となる会社法を、公認会計士の太田達也氏が総合解説します。
 会社法をまだ学んだことのない若手・中堅の方から、経営責任を任される管理部門の方に最適の講座です。

<主なセミナー内容>
『会社の設立・機関と計算制度』
1.会社の設立
 (1)定款の作成
 (2)設立費用の取扱い
 (3)出資の履行
 (4)現物出資と検査役の調査
 (5)設立時役員等の選任
 (6)設立時代表取締役等の選定
 (7)発起人等の責任
2.機関関係
 (1)株主総会
  ①株主総会の招集
  ②WEB招集
  ③参考書類および議決権行使書面の交付等
  ④WEB開示
  ⑤議決権の行使
 (2)株主総会以外の機関の設計
 (3)役員および会計監査人の選任および解任
 (4)取締役
  ①業務の執行
  ②株式会社の代表
  ③善管注意義務と忠実義務
  ④競業および利益相反取引の制限
  ⑤取締役の資格
  ⑥取締役の員数
  ⑦取締役の任期
  ⑧取締役の報酬等
  ⑨取締役の選解任
  ⑩取締役会の書面決議
 (5)取締役会
 (6)監査役
  ①監査役の職務・権限
  ②善管注意義務
  ③監査役の独任制
  ④監査役の資格
  ⑤社外監査役
  ⑥監査役の員数・任期
 (7)監査役会
 (8)役員等の損害賠償責任
  ①取締役の会社に対する責任
  ②取締役の第三者に対する責任

3.計算関係
 (1)計算制度の意義
 (2)計算書類の作成・承認
 (3)計算書類の監査
 (4)決算公告
 (5)計算書類の備置きおよび閲覧等
 (6)剰余金の配当
 (7)臨時計算書類
 (8)連結計算書類

(参考)会社法の最近の改正動向
収録内容・チャプター1.Ⅰ.会社の設立(29:49)
2.Ⅰ-3.出資の履行(25:33)
3.Ⅱ-1.株主総会(27:04)
4.Ⅱ-1-3.株主総会参考書類・議決権行使書面の交付(26:33)
5.Ⅱ-2.株主総会以外の機関の設計(18:28)
6.Ⅱ-3-1.取締役の業務の執行(31:05)
7.Ⅱ-3-8.取締役の報酬等(39:45)
8.Ⅲ-1.計算制度の意義(27:05)
9.Ⅲ-3.計算書類の監査(41:26)
10.Ⅲ-4.決算公告(38:08)
備考※テキストは、ご購入後にご案内する視聴ページから、PDF版をダウンロードいただけます。
※2024年10月23日に開催した【Live配信】基礎から知りたい「会社法」のしくみと実務2024 第1回『会社の設立・機関と計算制度』のWebセミナー版となります。重複購入にご注意ください。