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No:124841

人気の超入門シリーズ!

減価償却超入門2024(2024年12月5日収録)

基本的な内容から、誤りが多い点など実務的な視点からも解説

あいわ税理士法人 税理士 豐海航

地元九州の税理士法人にて、多様な業種の法人および個人の税務申告、税務相談、相続対策、経営計画策定に従事。2022年あいわ税理士法人に入社。
現在は、上場準備会社、上場会社グループの税務顧問業務を中心に、オーナー企業の相続対策、バリュエーション業務なども手掛ける。

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収録日 2024/12/05 受講時間 130分
受講料 税込価格 ¥ 39,600(税抜価格 ¥ 36,000)
視聴期限3週間
動画必ずご利用規約をご確認ください。

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内容【講師からのメッセージ】
会社経理の基本中の基本と言ってよい、減価償却。
しかし、「資産に計上する金額はいくら?」「耐用年数は何年?」「修理をしたけれども費用にして良い?」など判断に悩むことも多いかと思います。
このセミナーでは、経理初心者の方を対象に、減価償却に関する基本的な内容から、誤りが多い点など実務的な視点からも解説します。また、経理実務経験のある方にとっても良い復習の機会になればと考えております。
収録内容・チャプター■Chapter1(17:51)
Ⅰ.はじめに
 ・減価償却とは
 ・減価償却資産の範囲
 ・減価償却に関する税務上のルール
 ・減価償却資産に関する検討項目

■Chapter2(18:09)
Ⅱ.取得価額
 ・取得価額に含まれるもの
 ・取得価額に含めなくてよい不随費用
 ・複数の試算に共通する不随費用のあん分計算
 ・取得価額により異なる取扱い
 ・少額減価償却資産
 ・一括償却資産の判定単位

■Chapter3(33:04)
Ⅲ.減価償却
 ・償却方法
 ・償却方法の変遷
 ・定額法
 ・200%定率法
 ・事業年度の途中で取得した場合の減価償却
 ・事業の用に供した日とは
 ・事業年度が1年未満の場合の減却限度額
 ・法定耐用年数
 ・中古資産の耐用年数

■Chapter4(19:04)
Ⅲ.減価償却 (P28~)
 ・減価償却費と償却限度額
 ・減価償却費と償却限度額が違う場合
 ・償却超過額が生じた資産のその後
 ・償却不足額が生じた資産のその後

■Chapter5(08:06)
Ⅳ.リース資産
 ・リース取引の会計処理
 ・所有権移転外ファイナンスリース
 ・リース期間定額法
 ・オペレーティングリース

■Chapter6(06:19)
Ⅴ.特別償却
 ・特別償却とは
 ・特別償却限度額の定め方
 ・特別償却による費用化のイメージ
 ・特別償却制度の例 中小企業が機械等を取得した場合の特別償却(中小企業投資促進税制)

■Chapter7(04:47)
Ⅵ.圧縮記帳
 ・圧縮記帳とは
 ・圧縮記帳ができる制度

■Chapter8(07:12)
Ⅶ.資本的支出と修繕費
 ・資本的支出とは?
 ・資本的支出と修繕費の例示
 ・資本的支出と修繕費の判定の形式的基準

■Chapter9(04:23)
Ⅷ.除却損
 ・除却損の計上時期
備考テキストについては、ご購入後にご連絡いたします視聴ページにて、PDF版をダウンロードいただけます。