WEB

  • 会計

No:124852

本セミナーは、2025年1月10日に開催したLive配信を収録したものです。

リース新会計基準の要点(2025年1月10日収録)

EY新日本有限責任監査法人
公認会計士 小山智弘


EY新日本有限責任監査法人 企業成長サポートセンター・IFRSテクニカル部門所属
アーンスト・アンド・ヤンググローバルIFRSリース論点グループメンバー
ASBJリース会計委員会委員、料金規制会計委員会委員
JICPA会計制度委員会ASBJ対応委員会委員
ASBJの日本の新リース会計基準の開発に携わる一方で、クロスボーダーIPO監査業務、IPO/IFRSアドバイザリー業務に従事している。

上部の[視聴テスト/ガイド]ボタンをクリックすると視聴専用ページで視聴テストを行うことができます。Webセミナーを視聴予定の端末から、問題なく視聴できることを事前に必ずご確認ください。また、ご購入や視聴までの流れを説明したガイドもリンク先からダウンロードすることができます。こちらもあわせてご確認をお願いいたします。

収録日 2025/01/10 受講時間 200分
受講料 税込価格 ¥ 39,600(税抜価格 ¥ 36,000)
視聴期限3週間
動画必ずご利用規約をご確認ください。

プレイヤーが表示されない方はこちら
内容このセミナーでは「リースに関する新会計基準」の概要を解説します。
今回の日本のリース基準の変更は数年に一度の大型改訂といわれ、またほとんどすべての企業に影響を及ぼすため注目を浴びています。公開草案が2023年に公表され、2024年9月最終基準が公表されました。会計基準に定められている内容の実際の適用までにはまだ時間がありますが、早期に全体像を把握しておくことが、余裕を持った新会計基準の導入につながります。
一方で今回の改訂は、IFRS第16号「リース」と似た箇所も多く、IFRS16号を適用した際の検討や実務経験を活かせる箇所が多くあります。
今回のセミナーではその実務経験も踏まえて、監査法人から新会計基準の開発に係った公認会計士による解説を行います。
収録内容・チャプターChapter1 リース新基準の概要1(旧基準との変更点)(43:36)
Chapter2 リース新会準の概要2(適用範囲、借手、貸手)(10:15)
Chapter3 リースの識別(24:53)
Chapter4 リースの借手1(期間、リース料など)(19:57)
Chapter5 リースの借手2(認識及び測定、表示)(21:50)
Chapter6 リースの貸手(15:08)
Chapter7 個別分野(24:12)
Chapter8 注記、経過措置(39:06)
備考テキストについては、ご購入後にご連絡いたします視聴ページにて、PDF版をダウンロードいただけます。
レコメンド

☆オペレーティング・リースを含むすべての借手のリースを資産及び負債として計上
☆財務諸表にどのようなインパクトが生じ、どのように対応するか
☆リースとは何か(リースの定義)の明確化に伴い、自社の契約の再検討・洗い出しが必要
☆基準の改訂に伴い、財務諸表の表示と開示がどのように変わるのか
☆新会計基準への移行措置をどのように適用するか
☆強制適用は2027年4月1日以後開始連結会計年度及び会計年度から