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新任
No:124869
本セミナーは、2024年9月27日に開催したLive配信を収録したものです。
公認会計士・税理士 小島浩司
1996年、太田昭和監査法人(現 新日本有限責任監査法人)入所、その後公認会計士小島興一事務所(現 税理士法人中央総研)を経て監査法人東海会計社。上場企業の会計監査や上場支援のみならず中堅・中小企業の税務会計コンサルティングに携わっている。
〔著書〕「税金・社会保険・コンプライアンスのキホン」(税務研究会)、「融資提案に活かす法人税申告書の見方・読み方」「コンサルティング機能強化のための決算書の見方・読み方」(以上、経済法令研究会・共著)、「取引先のサステナブルな財務経営に伴走支援するための決算書の見方・読み方」(経済法令研究会)、「事例で分かる税務調査の対応Q&A」(税務経理協会・共著)、「給与・賞与・退職金の会社税務Q&A」(中央経済社・共著)など。
収録日 | 2024/09/27 | 受講時間 | 170分 |
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受講料 | 税込価格 ¥ 39,600(税抜価格 ¥ 36,000) | ||
視聴期限 | 3週間 | ||
動画 | 必ずご利用規約をご確認ください。
プレイヤーが表示されない方はこちら |
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内容 | 上場会社の子会社・関連会社では、親会社の連結決算に向けて、年次決算のみならず四半期単位での決算対応が求められます。しかしながら、限られた人員や体制の中でこれに対応していくことは容易なことではありません。 本セミナーでは、子会社の経理、総務部門の責任者や担当者の方々を対象に、親会社に向けた決算報告のために必要な基礎知識を一気に身に着けていただくことを目的に企画しています。 一般的な「税務会計」との違いのみならず、前提となる開示に関するルール、親会社が子会社に求める決算情報の内容とその使われ方など、作業内容の意味を知ることで、より効率的で精度の高い業務を行うことができるようになります。 ◆内容 1.日本の会計制度とディスクロージャー制度(会社法、金融商品取引法、法人税法) 2.決算スケジュールと内部統制、決算早期化 3.主な企業会計基準(日本基準)のポイント 〇新収益認識基準 〇固定資産に係る減損会計基準 〇改正が予定されているリース会計基準 など 4.税効果会計の仕組みと繰延税金資産 5.連結会計の基礎知識の連結財務諸表の作成手順 |
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収録内容・チャプター | Chapter1 日本の会計制度とディスクロージャー制度(26:03) Chapter2 決算スケジュールと内部統制(20:52) Chapter3 主な企業会計基準(日本基準)のポイント(2:29) Chapter4 固定資産の減損会計(17:28) Chapter5 収益認識会計基準(27:06) Chapter6 税効果会計(33:40) Chapter7 リース取引会計(21:50) Chapter8 連結会計の基礎知識(22:37) |
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備考 | ※テキストは、ご購入後にご案内する視聴ページから、PDF版をダウンロードいただけます。 ※2024年9月27日に開催した 【Live配信】のWebセミナー版となります。重複購入にご注意ください。 |