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No:124919
システム構築・運用に失敗しないためのデータ管理の方法とは?
公認会計士 桐生大輔
平成11年法政大学経営学部卒業。同年、TAC株式会社に入社、公認会計士講座の「原価計算」講師として活躍。平成12年、株式会社ビジネストラストに入社、企業の原価計算システム等のシステム構築に関するコンサルティングで活躍。平成18年、日本アイ・ビー・エム株式会社入社、それぞれの企業の体質にあった「使えるシステム作り」のために尽力し、数多くの実績をあげた。平成26年日本アイ・ビー・エム株式会社退社。桐生公認会計士事務所設立。業務・システムコンサルティングを始めとして社外監査役、セミナー講師等幅広く業務を行う。
収録日 | 2025/02/14 | 受講時間 | 252分 |
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受講料 | 税込価格 ¥ 44,550(税抜価格 ¥ 40,500) | ||
視聴期限 | 3週間 | ||
動画 | 必ずご利用規約をご確認ください。
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内容 | 目覚ましい進化を続けるIT化、PCやタブレット等による社内・社外を問わないネットワークが様々なデータを瞬時にやりとりし、その活用の幅は今後更に広がると考えられます。 経済産業省がDXレポートで指摘した「2025年の崖」に象徴されるように、企業にとって、DXの推進は必要不可欠であり、DXを推進しなければ業務効率・競争力の低下は避けられません。 また、経営環境のめまぐるしい変化やグローバル化、これに対応するため管理部門業務の高付加価値化により、企業の管理部門には大量の会計データを迅速に効率よく処理するシステムの構築が求められています。 本セミナーでは、経理部・経営管理部・システム部のみなさまを対象に、経営判断を行う上で必要となるデータの活用基盤構築のため、経営管理に役立つ管理会計システムに焦点をあて、構築するためのポイントの習得を目指します。 そのためにまず、経営管理と管理会計の業務範囲、システム構築の一般的な手順を解説し、システム導入・再構築における注意点、システム構築・運用に失敗しないためのデータ管理の方法・体制作りについて各種事例を参考にしつつ解説いたします。 |
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収録内容・チャプター | Chapter1 はじめに/1章 管理会計とは?〜その業務範囲と目的〜(21:19) Chapter2 2章 システム構築とは〜システム構築の手順〜(18:21) Chapter3 3章 計画フェーズ プロジェクト準備・立ち上げ(9:24) Chapter4 3章 計画フェーズ 構想策定(1)(23:15) Chapter5 3章 計画フェーズ 構想策定(2)(24:35) Chapter6 3章 計画フェーズ 構想策定(3)(35:37) Chapter7 3章 計画フェーズ 構想策定(4)(18:41) Chapter8 3章 計画フェーズ 業務要件定義(26:22) Chapter9 3章 計画フェーズ システム(パッケージ)選定(12:09) Chapter10 4章 構築フェーズ システム要件定義(1)(21:10) Chapter11 4章 構築フェーズ システム要件定義(2)(19:38) Chapter12 4章 構築フェーズ 設計・開発 統合テスト(4:07) Chapter13 5章 ユーザ受入・運用フェーズ・まとめ(17:43) |
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備考 | セミナーで使用するレジュメの詳細については、購入後に案内される視聴ページをご確認ください |