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  • 国際税務関係

No:125110

新任社員のための国際税務の「主要な業務」と「知識の身につけ方」<Global Tax Platform(国際税務研究会)編>(2025年10月29日収録)

~これから国際税務に取り組む方へ 国際税務にはどんな業務があり、どのように学ぶべきか~

公認会計士、税理士 佐和 周

1999年に朝日監査法人(現 有限責任 あずさ監査法人)に入所。2009年にKPMG税理士法人に転籍し、国際税務に係るアドバイザリー業務等に関わる。2011年に佐和公認会計士事務所を開設。

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収録日 2025/10/29 受講時間 90分
受講料 税込価格 ¥ 20,020(税抜価格 ¥ 18,200)
視聴期限3週間
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内容いわゆる「国際税務」関連の業務に初めて携わることになった方々にとって、業務をスムーズに行うための知識・経験を得る「最初のハードル・敷居が高い」という印象をよくお聞きします。一口に「国際税務」といっても、いわゆる移転価格やCFCなどの法人税にまつわる制度内容のみならず、消費税・源泉所得税なども関わってくるため、幅広い知識が必要となる面があります。また、「日本の税法」だけでなく、取引等の対象国における「海外の税法」が関係してくることもあり、様々な論点について、どのように業務の勘所を得ていくのか、そしてどのようにその知識を学んでいけばよいのかといった点について、新任社員として国際税務に携わる方が、最初は暗中模索の状態になることも多いようです。

既に国際税務編集部では、国際税務を基礎から学ぶことができる様々なWebセミナー・解説記事の提供を行っていますが、本Webセミナーはさらにその入り口となる内容です。具体的には、「国際税務における主要な業務や、新任社員の方がまず携わることが多い業務」、「国際税務に取り組む際の留意点・やりがい等」のほか、「国際税務の知識を取得するために、どのような手順で、どのような内容を学んでいけばよいのか」という点などについて解説します。

本Webセミナーでは、月刊国際税務の連載「新任社員のための国際税務の仕組みとポイント」、Webセミナー「基礎から学ぶ国際税務の主要論点」の著者・講師である佐和周先生にご登壇頂き、先生自身の体験談も交えながら、新任社員の方がどのように国際税務に取り組んでいくべきかについて、解説します。
収録内容・チャプター■動画収録内容
1.国際税務とは何か、国際税務には、どんな「業務」があるのか(31:03)
2.国際税務を担当するとどんな感じか(28:02)
3.国際税務の「知識をどのように習得すべきか(オススメの学習方法)」、 国際税務に「英語力は必要か」(29:33)
備考備考
※注 「セミナー無料クーポン」はご利用いただけません。
※国際税務研究会P・R会員をご利用の方は、国際税務オンラインにて「無料」でご視聴頂けます。

ご不明な点は、国際税務研究会事務局(kokusai@zeiken.co.jp)までお問合せください。