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No:125087
税理士 松崎啓介
財務省主税局にて電子帳簿保存法の創設等のデジタル化関係の法令企画立案を担当。その後、東京国税局企画課⾧、審理課⾧、個人課税課⾧、仙台国税局総務部⾧、金沢国税局⾧などを歴任。デジタル化に関する法令の企画立案から税務行政の現場における事務運営、税法の審理事務等に幅広く携わる。2020年税理士登録。電帳法を中心とした税務コンサルタントの他、書籍や記事を多数執筆、各税理士会等の各種セミナーにおいて多数講演を行っている。
主な著書に「デジタル化の基盤 電帳法を押さえる」「週刊税務通信(2023.3) 速報解説 緩和される電子帳簿等保存制度(優良帳簿、スキャナ保存、電子取引)の概要と電子保存の対応方針」 (税務研究会)、「税務調査官の視点で確認!電子帳簿等保存制度のチェックポイント」(清文社)、「コンメンタール国税通則法」(第一法規)等がある。このほか、各税理士会やIT関係の各種セミナーにおいて多数講演を行っている。
| 収録日 | 2025/11/04 | 受講時間 | 180分 |
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| 受講料 | 税込価格 ¥ 36,300(税抜価格 ¥ 33,000) | ||
| 視聴期限 | 3週間 | ||
| 動画 | 必ずご利用規約をご確認ください。
プレイヤーが表示されない方はこちら |
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| 内容 | 国税通則法は、国税に関する納税義務、徴収、還付などに関係する重要な法律です。法人税、消費税などの各税に共通する一般的なルールを定めたもので、納税義務の適正な履行のために学んでおくべき法律です。 また、国税通則法には、実務に関連する更正、修正、不服審査など税理士にとって知っておくべきことが、多く含まれます。是非この機会にご視聴いただければ幸いです。 今回は、国税通則法の構成などの概要から期間、期限、書類、納税義務について、解説しています。 |
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| 収録内容・チャプター | ◆収録内容・チャプター chapter1 国税通則法の生い立ち(22:44) chapter2 国税通則法の構成・地位(23:51) chapter3 国税通則法の各章の概要(37:59) chapter4 期間の計算と期限の特例(27:45) chapter5 書類の送達・提出(16:14) chapter6 所轄庁・納税地(14:41) chapter7 納税義務の成立(6:22) chapter8 納付すべき税額の確定(21:02) chapter9 納税義務の承継・消滅(8:53) |
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| 備考 | ※テキストについては、ご購入後にご連絡いたします視聴ページにて、PDF版をダウンロードいただけます。 | ||