東京

  • 消費税

No:121580

増税直前!準備すべきことの総点検!

消費税『軽減税率制度』『インボイス制度』導入への実務対応ポイント

税理士 渡辺章

開催日 2019/04/12(金) 注意事項 研修時間:5時間30分
開催時間 10:00~17:00(質疑応答を含む) 受講料

税込価格 ¥ 38,080 (税抜価格 ¥ 0)

一般 38,080円[会員 34,840円](テキスト、書籍代、昼食代、消費税を含む)

講師 税理士 渡辺章 担当事務局 本社
東京都千代田区丸の内1-8-2 鉄鋼ビルディング
講師紹介 昭和47年生まれ。大学卒業後、損害保険会社勤務、大原簿記学校税理士講座本部・消費税法科勤務(専任講師)。会計事務所勤務中の平成19年に税理士登録。その後平成20年独立開業し現在に至る。現在、千葉県税理士会 千葉税務研究所 相談担当研究員に従事また、大原簿記学校実務講座において非常勤講師も勤める。著書に「直近の改正を中心とした 消費税 納税義務判定の実務」(税務研究会出版局)、「消費税率引上げ・軽減税率・インボイス 業種別対応ハンドブック」共著(日本法令)、「消費税 仕入税額控除 個別対応方式実践トレーニング」(中央経済社)、「消費税 仕入税額控除 簡易課税制度実践トレーニング」(中央経済社)がある。また、会計人コース(中央経済社)で連載を持つ。
セミナー内容 Ⅰ 軽減税率制度
1 適用税率
2 軽減税率対象取引
 (1) 飲食料品の譲渡と輸入
 (2) 外食等
 (3) 新聞の譲渡
3 転嫁対策特別措置法との関係
 (1)  消費税分を値引きする等の宣伝や広告の
禁止
 (2)  総額表示義務の緩和
 (3)  同一商品で標準税率と軽減税率の適用が
ある場合の価格の表示等
 (4)  増税に向けてのガイドライン
Ⅱ インボイス方式
1 区分記載請求書等保存方式
 (1)  帳簿及び請求書等の記載事項
 (2)  区分記載請求書等の範囲
 (3)  帳簿及び請求書等に係る留意点
2 適格請求書等保存方式
 (1)  適格請求書発行事業者
 (2)  帳簿及び適格請求書等の記載事項等
 (3)  適格請求書等の範囲
Ⅲ 税額計算
1 2019年10月1日以後の税額計算
2 中小事業者向け税額計算の特例措置
 (1)  売上税額の計算に関する特例
 (2)  仕入税額の計算に関する特例
 (3)  特例の適用関係に係る留意点
3 適格請求書等保存方式導入後の税額計算
 (1)  売上税額の計算方法
 (2)  仕入税額の計算方法
 (3)  売上税額の積上計算の特例との適用関係
Ⅳ 税率に関する経過措置
1 適用税率の基本的な考え方
2 主な経過措置の確認
 (1)  工事の請負等の税率等に関する経過措置
 (2)  資産の貸付けの税率等に関する経過措置
 (3)  その他の経過措置
セミナー備考 ・受付後、受講票(会場地図記載)・請求書・郵便振込用紙を送付します。
・受講料は出来れば開催日前日までにお振込み下さい。お振込みが前日までにできない場合、お申し込み時に備考欄等にお振込み予定日をご記入下さい。
・キャンセルの場合は、開催日の前営業日15時までにご連絡ください(受講料ご返金の際の振込手数料はお客様負担となります)。代理の方のご出席もお受けいたします。当日欠席された場合は、返金は致しかねますのでご了承ください。

(注)空席状況について
「残席僅か」の場合、お申込みのタイミングによっては、満席のためお申込みをお受けできない場合もございますのでご了承ください。残席の詳細につきましては、各研修会主催事務局へお問合せください。

(注)会員・一般の区分について
(1)会員:税務研究会 企業懇話会 税理士懇話会 国際税務研究会P・R会員
(2)一般:上記(1)以外の方
(国際税務研究会主催セミナー、特別研修、特定の会員に限定している一部のセミナー等については上記区分によらず、各案内にその旨記載しています)