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管理会計を実務で活かしたい方へ!

元経理部長・実務家会計士が実務視点で解説

【Live配信】管理会計実践術(申込期限:9/17(水)正午)

実務で役立つ管理会計の考え方と、継続できる仕組みづくりを学ぶセミナー

公認会計士 福原俊

受講人数

開催日 2025/09/24(水) 注意事項 ・Live配信セミナーのご視聴についてはこちらをご確認ください
・お問合せにつきましては、上記『お問い合わせ』ボタンよりお願いします。
★書籍の発送について★
書籍『今から始める・見直す管理会計の仕組みと実務がわかる本(中央経済社)』を事前に郵送いたします。

ご契約住所(定期刊行誌等の送付先)に送付致しますが、別の住所への送付希望の方は、通信欄にご記載ください。発送スケジュールなど詳細はセミナー備考欄をご覧ください。
※書籍発送後のキャンセルの際は、返送実費をご負担いただきます。
開催時間 10:00(受付開始:9:55)~17:00(昼食時等休憩を含む) 受講料
一般価格
※会員価格が適用されていません

税込価格 ¥ 46,860 (税抜価格 ¥ 42,600)

一般 ¥46,860[会員 ¥40,150](テキスト、書籍、消費税を含む)

※会員制度ご契約中の方で、左の表示が『一般価格』の際は、会員サイトを経由し、お申込みください。『一般価格』の下に記載の『?』も併せてご参照ください。

講師 公認会計士 福原俊 担当事務局 本社
東京都千代田区丸の内1-8-2 鉄鋼ビルディング
講師紹介

福原俊

管理会計ラボ株式会社 代表取締役
監査法人トーマツ(現有限責任監査法人トーマツ)を経て、大正製薬㈱、CBグループマネジメント㈱など上場会社3社にて、通算10年。スタッフから経理部長・経営管理室長を含む管理職まで多様な立場を経験し、経理・財務・経営管理など経営財務分野の幅広い業務に従事。その後、管理会計ラボ㈱に参画し、管理会計や会計実務の分野を中心に、セミナー講師、雑誌の執筆などに活躍中。また、SOELU株式会社の社外監査役にも従事。事業会社での豊富かつ多様な実務経験を生かし、エクセルやGoogleスプレッドシートなどを使った業務フローと仕組みの再構築、経営陣への報告資料の内容見直しと作成早期化の両立、開示資料まで一気通貫した情報プロセスの構築などを得意とする。グロービス経営大学院修了(MBA)。

他のセミナーも実施しておりますので、よろしかったらご活用ください。
【 管理会計 】
 ◆「管理会計の基礎講座」
【 Excel 】
 ◆「はじめての経理担当者のExcelの考え方と業務活用戦略」
 ◆「できる管理職・リーダー・先輩社員は知っている!経理のExcel活用戦略・活用方法」
【 月次決算 】
 ◆「効率よく作り、効果的に分析する!月次決算の早期化の考え方と分析・活用術」
【 投資評価 】
 ◆「身近な事例も使って学ぶ!はじめての担当者のための『投資評価と意思決定の基礎』」
 ◆「投資評価と意思決定の実践術 ~回収期間・ROI・NPV・IRRを使いこなす~」

現在、ZEIKEN PRESS特設サイトにて「経理初心者のための Excel活用術」を公開中。
セミナー内容 <ポイント>
☆ 実務としての管理会計に最も重要な「継続できる」仕組みのつくり方
☆ 経営者が進んで時間をとりたくなる経理部門になるための効果的な報告の仕方
☆ 管理会計の主要4項目、「部門別PL」「予算(予測)作成」「月次決算分析」「KPI」のノウハウを1日で学べる

 業績改善を目的とする管理会計は、会社にとって利用価値の大変高い会計です。
 ただ、管理会計の範囲はとても広いものの、実際に事業会社で取り組まれている分野は限定されています。その代表例が、予算作成・業績予測作成・月次実績の分析からなる、いわゆる「予算管理」です。経理財務部門や経営企画部門の担当者にとって、予算管理は定期的に取り組む身近な業務であるものの、どのように取り組むべきかを学ぶ機会は社内には多くありません。
 このセミナーでは、実務家会計士の立場から、予算管理を進めるにあたっての管理会計の基礎を押さえた上で「予算のつくり方」、「数字の予測のしかた」、「月次分析による前期比較や予実比較のしかた」、管理会計の代表ツールである「部門別PLやKPI」などをわかりやすく解説します。


<主なセミナー内容>
Ⅰ 管理会計とは
 1.管理会計のイメージ……一言でいうと○○と経営者や社内に説明できますか?
 2.管理会計の目的……何に役に立つのか?本当に役に立つのか?
 3.管理会計vs制度会計……切っても切れない制度会計との関係
 4.管理会計の体系……実務としての管理会計をグルーピング
 5.管理会計3つの機能……管理会計における判断のよりどころ

Ⅱ 予算管理
 1.年間スケジュール……メリハリをつけた予算管理へ
 2.年度予算作成のポイント……経営の道しるべとして活用するため
 3.四半期予測作成のポイント……関係者に納得される予測をつくるには

Ⅲ 月次分析
 1.前期比較……月次決算分析のキホン
 2.予実比較……経営者がもっとも知りたい情報の宝庫
 3.予実差異の意味……予実差異を制する者は予算管理を制する
 4.予実差異の減らし方……パターン化により効率的に取り組む予実差異への対応

Ⅳ 部門別PL
 1.部門別PLの要件……部門別PLが効果を発揮する条件とは
 2.段階利益の設定……「何を」をもとに考える段階利益の設定の仕方
 3.部門の設定……「誰が」をもとに考える部門の設定の仕方
 4.共通費の配賦……モメごとが起きない配賦にするために

Ⅴ KPI
 1.KPIの役割……KPIは本当に必要?社内を納得させるには
 2.KPIの選び方……何をKPIにするかがKPI管理の成否を分ける
 3.KPIの活用方法……社内でKPIを定着させるために
 4.非財務KPI……効果的な非財務KPIを見つける方法

Ⅵ 管理会計の仕組みづくり
 1.管理会計の仕組みの原則……効率的な仕組みつくりのポイントとは
 2.管理会計用ファイル体系……既存の仕組みを使ってできる3段階データ管理術
 3.会計システムの活用……制度会計と管理会計の関係をどうすべきか?

Ⅶ 情報収集と報告
 1.情報の集め方……管理会計のカナメ・情報をどう効率的に集めるか
 2.各部との協力関係の構築……各部が喜んで協力してくれるために
 3.経営者向け情報提供の原則……経営者が管理会計に最も期待することは?
 4.経営者向け資料作成方法……経営者に喜ばれる資料のつくり方
 5.経営者への報告の仕方……5分の報告で最大限の効果を上げるために
 6.各部門への情報提供の原則……社内各部が管理会計に最も期待することは?

Ⅷ 管理会計と組織
 1.あるべき役割……管理会計部門は社内でどのような存在であるべきか
 2.制度会計上のメリット……制度会計や経理にも十分役に立つ管理会計
 3.管理会計が難しいといわれる3つの理由……他社の失敗例から学ぶ
 4.求められるマインド……経営参謀としてのよりどころ
 5.管理会計に取り組む意義……管理会計は組織と個人が生き残るための鍵
セミナー備考 *お問い合わせについて
 ・ページ上部の『お問い合わせ』ボタンよりお願いします。

*お支払いについて
 ・お申込み受付後、請求書等を送付します。
 ・開催日前日までにお支払いください。
 ・前日までのお支払いが難しい場合は、お申込みフォームの通信欄にお支払い予定日をご記入ください。

*キャンセルについて
 ・開催日の3営業日前の15:00までにご連絡ください。
 ・お支払い済みの受講料は、返金いたします(振込手数料はお客様負担)。
 ・書籍、テキストを事前送付している場合は、返送いただきます(返送代はお客様負担)。
 ・上記以降のキャンセルは、いかなる場合でも返金いたしません。

*Live配信の視聴について
 ・本セミナーは、Zoomウェビナーを利用してWebで配信いたします。Zoomウェビナーは、講師が話す講義を視聴のみで参加するスタイルです。
 ・開催日の3日前16時及び当日9時に受講者情報欄に入力されたメールアドレス宛に 「視聴用URL・テキストのダウンロードURL」が記載されたメールをお送りします。
 ・お申込時のご登録者様のみのご視聴となります。視聴URLを共有してのご視聴や録音・録画はお断りしております。
 ・詳しくは本ページ注意事項欄に記載のリンクをご参照ください。
 ・お申込みいただくタイミングによって、当日受講に間に合わない可能性があり、アーカイブ配信での受講となる場合がございます。

*アーカイブ配信について
 ・セミナー終了後、1週間のアーカイブ視聴が可能です。アーカイブURLを共有してのご視聴はお断りしています。
 ・当日のセミナーへの参加が難しい場合でも、アーカイブでご視聴いただくことが可能です。
 ・Webセミナー単品販売・定額プランでは「管理会計実践術(2018年11月21日収録)」を配信中です。

*書籍について
・9/17(水)から順次発送となります。
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(注)空席状況について
「残席僅か」の場合、お申込みのタイミングによっては、満席のためお申込みをお受けできない場合もございますのでご了承ください。残席の詳細につきましては、各研修会主催事務局へお問合せください。

(注)会員・一般の区分について
(1)会員:税務研究会 企業懇話会 税理士懇話会 国際税務研究会P・R会員
(2)一般:上記(1)以外の方
(国際税務研究会主催セミナー、特別研修、特定の会員に限定している一部のセミナー等については上記区分によらず、各案内にその旨記載しています)