WEB

  • 法人税関係
  • 会計

No:120019

週刊「経営財務」連動セミナー

いまさらきけない会計基準と実務のポイント 資産除去債務に関する会計基準(2017年6月27日収録)

公認会計士 安福健也

新日本有限責任監査法人 マネージャー
平成5年公認会計士2次試験合格、新日本有限責任監査法人において監査業務及び品質管理業務に従事するとともに、認定インストラクターとしてセミナー講師も担当。その他、日本公認会計士協会近畿実務補習所講師、関西学院会計大学院非常勤講師も勤める。


お申込の際は、カートに入れる前に、ご利用規約のご確認をお願いします。ご利用規約は、下記セミナー概要の中のサンプル動画の上にございます。

上部の[視聴テスト/ガイド]ボタンをクリックすると視聴専用ページで視聴テストを行うことができます。Webセミナーを視聴予定の端末から、問題なく視聴できることを事前に必ずご確認ください。また、ご購入や視聴までの流れを説明したガイドもリンク先からダウンロードすることができます。こちらもあわせてご確認をお願いいたします。

収録日 2017/06/27 受講時間 120分
受講料 税込価格 ¥ 7,040(税抜価格 ¥ 6,400)
視聴期限3週間
動画必ずご利用規約をご確認ください。

プレイヤーが表示されない方はこちら
内容近年適用となった会計基準や実務指針のなかには、その内容の理解が必ずしも平易でなく、会計処理自体も複雑なものがあります。また、会計基準の新規適用当初は、関連する解説書やセミナーなど、比較的多くの機会がありましたが、適用後、数年間が経過して初めて該当する事象が発生する場合もあります。さらに、経理ご担当者が当時から交代されている場合は、会計基準はあるものの実務対応について迷われる場合もあろうかと思います。
これらの解決のために、週刊「経営財務」では「いまさらきけない!会計基準と実務のポイント」として、既存の会計基準についてわかりやすく解説し、実務対応のための判断の指針をお伝えしています。(資産除去債務については、週刊「経営財務」No.3220(2015年7月13日号)掲載)
今回は、「いまさらきけない!会計基準と実務のポイント」のセミナー版です。テキストには、週刊「経営財務」掲載の解説だけでなく、講師オリジナルの解説資料を加えて、範囲を拡大しつつも、ポイントを2時間でコンパクトにお話します。

(1)概要と考え方(図解)
(2)会計基準と設例(①固定資産取得時、②取得後、除去までの一連の流れ)
(3)税効果会計と資産除去債務との関係(税効果会計の考え方を含みます)
(4)税効果会計の注記(資産除去債務関連)
(5)その他(合理的見積りができない場合、算定、表示関係等)
収録内容・チャプター■動画収録内容
1.概要と考え方(図解)(18:57)
2.会計基準と設例(会計処理)(17:57)
3.税効果会計と資産除去債務との関係①(18:08)
4.税効果会計と資産除去債務との関係②(17:21)
5.税効果会計の注記(資産除去債務関連)(8:13)
6.その他の論点(23:45)
 ・合理的見積りができない場合
 ・資産除去債務の算定
 ・表示関係
備考※テキストについては、ご購入後にご連絡いたします視聴ページにて、PDF版をダウンロードいただけます。
レコメンド

★ 経理ご担当年数の浅い方を中心に、会計基準の基本から解説します
★ 会計基準の趣旨を理解し、実務対応能力の向上を目指します
★ 税効果会計との関係を簡単な数値を用いてわかりやすく解説します