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No:120020

週刊「経営財務」連動セミナー

いまさらきけない会計基準と実務のポイント 金融商品に関する会計基準(2017年6月27日収録)

公認会計士 安福健也

新日本有限責任監査法人 マネージャー
平成5年公認会計士2次試験合格、新日本有限責任監査法人において監査業務及び品質管理業務に従事するとともに、認定インストラクターとしてセミナー講師も担当。その他、日本公認会計士協会近畿実務補習所講師、関西学院会計大学院非常勤講師も勤める。


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収録日 2017/06/27 受講時間 120分
受講料 税込価格 ¥ 7,040(税抜価格 ¥ 6,400)
視聴期限3週間
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内容近年適用となった会計基準や実務指針のなかには、その内容の理解が必ずしも平易でなく、会計処理自体も複雑なものがあります。また、会計基準の新規適用当初は、関連する解説書やセミナーなど、比較的多くの機会がありましたが、適用後、数年間が経過して初めて該当する事象が発生する場合もあります。さらに、経理ご担当者が当時から交代されている場合は、会計基準はあるものの実務対応について迷われる場合もあろうかと思います。
これらの解決のために、週刊「経営財務」では「いまさらきけない!会計基準と実務のポイント」として、既存の会計基準についてわかりやすく解説し、実務対応のための判断の指針をお伝えしています。(金融商品については、週刊「経営財務」No.3304(2017年4月3日号)掲載)
今回は、「いまさらきけない!会計基準と実務のポイント」のセミナー版です。テキストには、週刊「経営財務」掲載の解説だけでなく、講師オリジナルの解説資料を加えて、範囲を拡大しつつも、ポイントを2時間でコンパクトにお話します。

(1)概要 
(2)会計基準 
(3)各論実務対応(会計処理)
(4)減損の規定と実践(四半期決算、上場株式、ゴルフ会員権、非上場株式、子会社株式)
(5)デリバティブとヘッジ会計の基本
収録内容・チャプター■動画収録内容
1.概要(26:14)
2.会計基準(33:53)
3.各論実務対応(会計処理)(16:40)
4.減損の規定と実践(四半期決算,上場株式,ゴルフ会員権,非上場株式,子会社株式)(25:19)
5.デリバティブとヘッジ会計(13:34)
備考※テキストについては、ご購入後にご連絡いたします視聴ページにて、PDF版をダウンロードいただけます。
レコメンド

★ 経理ご担当年数の浅い方を中心に、会計基準の基本から解説します
★ 各種金融商品の会計処理とその目的・趣旨を確認します
★ 金融商品の減損など、判断を伴う事項について、判断の基準・指針を解説します